今朝の読売新聞に大学生の就職難の様子が刻銘に出ている。今の大学生の7人に1人は俗に言う『就職待ち留年』の学生がいるとの事で、その学生が又次年度に持ち越し溜まってくるのでますます就職の厳しさが連鎖して行く構造だ。「大学全入時代」といわれ久しいが、入るは易し、出るは厳しい時代の証明で実際の就職の厳しさは統計以上のモノになっていると思う。先行きの見えない社会で本人及び家族も一生勤められる公務員や大企業を望んでいる家庭が又更に多くなっていると聞くが、その考えはもう通用しない世の中になってしまっている。会社が一生面倒を見てくれる余裕はもうとっくになくなっているのも事実。前も書いたが、勤めるにしろ自分で独立するにしろ【本人の力】がないとだめなのだ。【誰にも負けない武器】をもちたいものだ
追伸:今は奨学金で大学に通わせている家庭も多いが、奨学金を使うと留年が出来なくなるので、それも又新たな足かせとなっている
本日の走行距離:6キロ。又、数日振りのランニング。朝の気温はそうでもないが、湿度が高くて蒸し風呂みたいだ。今朝は昨日買ったCWⅩのふくらはぎ用のサポーターをつけて走ってみたが非常につけ心地がいい。
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