プロ野球選手は厳しい

昨日は、ＰＣの調子が悪くブログの更新が出来なかった、スイマセン、、、、、先日、「半分売れ残るケーキやがなぜ儲かるのか？」という本を買ってみた。ケーキ屋さんが売れ残っても儲かるのは、ケーキの原価がものすごく安いため売れ残ってもそんなに損害にならないというものだ、、、、、、もちろんケーキ屋さん以外にも色々な商売の裏側が書いてあったが、興味を持ったのはプロ野球選手の年棒のところだった。よく言われるのは、選手生命が短いためごく一部のトップ選手以外はさほど普通のサラリーマンとあまり変らないというのは周知の事実(むしろ生涯年収ではサラリーマンより低い人が多い)。ただ印象に残ったのは、例えばバッターで１流といわれる『３割打者』と２流といわれる『２割５分打者』の違いが、年間２５本位のヒット数の違いでしかなく、それで年棒が半分から５分の１くらいまでの差になってしまう事実だ。約６試合に１本多くヒットを打てるかどうかの差が、１流と２流の差になる厳しい世界なのノダ

本日の走行距離：０キロ。今週は会合や夜更かし多かったので今日は休養にした

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