夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

日本庭園「見浜園」の灯ろう祭に行く

2018年11月20日 | お出かけ
父ちゃんがお手伝いしている「竹宵の会」
竹灯ろうを、県立幕張海浜公園にある
日本庭園「見浜園」に展示を頼まれた。
先日、展示作業に行って竹灯ろうを飾る
作業をしてきました。「灯ろうまつり」
展示は11月17日から25日まで
ということで、今日夕方から見に行って
きました。

入り口の両側に竹宵の会が並べた竹行灯
 
入り口でチケットを買います。が、65歳以上は
年齢証明を持っていれば無料となります。
私たちは無料で入りました。

入っていくと子供が描いた絵のプラスチック行灯が
並んでいます。
 
日本庭園「見浜園」マップ。右上入り口から
入ってピンク色の回遊路を歩きます。

雪つりした松がライトアップされ
池に映ってきれいです。

茶室のある「松籟亭」が池の向こうに見えます。

松籟(しょうらい)とは
松の梢(こずえ)に吹く風。また、その音

松籟亭は10数年前、茶会に来たことがある。
立派な茶会で、私は洋服でいきましたが
みなさん着物姿が多かった。

ここで抹茶をいただきます。
松籟亭入り口の設え。
 
お香の良い香りがします。玄関先にさりげなく
炊かれていました。お香を隠す半割りの竹が
なかなか洒落ています。
 
松籟亭から日本庭園を見る。

立礼式なので足に負担がかかりません。半東さんが茶菓子と抹茶を運んでくれます。
 
美味しいお抹茶でした。
日本庭園を後にして帰りはスーパーに置いた車まで
夜の散歩。近くのホテルの外壁がヨーロッパの
町並み風です。

三井アウトレットパーク幕張を覗いてみましたが
 
じいさんばあさんは買いたい物全く無しで
帰ってきました。

見浜園の灯ろうまつりなかなか良かったです。
駐車場もありますのでお時間ある方は
行ってみてはいかがでしょうか。
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キーウイフルーツでジャムを作る

2018年11月20日 | ジャム作り
先日来、たくさん頂いたキーウイフルーツ
今日は父ちゃんがジャム作りです。
皮を剥いて2kgのキーウイをマッシャーで
潰してジャムにしました。
煮る事30分。出来上がり。
 
16瓶のジャムが出来上がりました。
熱いうちにジャム瓶の口いっぱいに入れ
蓋をして逆さまにして殺菌です。
まだたくさん作りますが瓶が無くなってきた。
野沢温泉の金森商店に注文です。
何で金森商店にジャム瓶を頼むのか?
ネットでも百均でも売っているのですが、
送料を入れても金森商店さんが安いのです。
冬に向かってこれからジャム作りが忙しくなります。

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ストーブを焚き始める

2018年11月19日 | 我が家の暖房
寒くなってきたので夜、ストーブを焚き始めました。
「今年も宜しくお願いします」と夕食後、ストーブを
お酒で清めて、火入れしました。

いやぁ〜やっぱり薪ストーブは暖かい。
体全体がじんわりと温まります。
「このストーブもいつまで続けられるかな』と
父ちゃん言います。
確かに薪集めと薪割りはかなりの労働です。
身体が元気なうちは続けていきたいね。
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目医者に行く

2018年11月19日 | いろいろな事
今日は父ちゃんは明るい選挙推進協会(明推協)の
会合で午前中出かけ、その間私は庭仕事。
冬に向けて鉢植えの整理や植え替え等を
していて、細い枝が跳ね返り右目を傷つけた。
痛みがあり、物が2重に見える。

夕方、掛かりつけの目医者に行ってきました。
目医者に行くのは久しぶりです。
事前検査で眼圧と視力を調べて待つ事20分
先生に呼ばれ
「枝が当たって傷ついたのですね?」と先生

「はい、庭仕事していて・・・眼圧検査の
 圧(プシュっと風が当たる)が痛かった」

「見てみましょう」と先生。
検眼台に顎を乗せ
「まっすぐ見て、右横、下、左横、上」と先生の
いう通り目玉を動かす。

「黒目に少し傷が付いていますね。でも深い
 傷ではないので良かったです。抗生剤と
 目薬出しますので、少し良くなったら又
 来てみてください」

「眼圧は大丈夫ですか?」

「眼圧も視力も大丈夫です。糖尿病の数値は
 いかがですか?」

「120から150前後です。 HbA1cは6、5です」

「安定してますね。それでは次回は眼底検査して
 みましょうか」
という事で薬局で薬をもらって帰ってきました。
歳とると睫毛が少なくなり、目にゴミや物に
当たる確率が高くなります。
「派手なサングラスで予防したほうがいい」と父ちゃん。
確かにそうかもしれません。

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キーウイフルーツの季節になった

2018年11月18日 | 季節の食べ物
篆刻サークルのSさんからキーウイフルーツ
頂きました。
「田舎から採ってきた」とのことで、皆さんに
配ってくれました。
「未だ少し硬いのでリンゴと一緒に
 追熟してから食べてください」とSさん。

キーウイフルーツもいただいて、勉強会も
終わり、外に出たらナンキンハゼの実が
白く色づいていた。

のんびりとチャリを走らせていたら
携帯が鳴った。
サークル仲間のWさんから
「キーウイフルーツ、取りに来て
 私は出かけるから玄関に置いて
 置くから、持って行って」という事でした。
午後頂きに上がりました。かなりの量です。
いつもキーウイフルーツのジャムを作る
我が家のために、わざわざ採ってきて
くれたらしい。
今日はあちこちからキーウイフルーツを
頂き、ありがたいこっちゃです。
近くのスーパーで砂糖を4kg買い込みました。
暇な時にジャム作りです。
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篆刻(てんこく)11月の勉強会に行く

2018年11月18日 | 篆刻
今日は月に一度の篆刻サークルの勉強会でした。
いつもは父ちゃんが車で送ってくれますが
今日は町会の用事があって。送ってもらえず
打瀬の公民館まで25分程、チャリで走りました。
10月の月例競刻の講評を先生から聞きます。

金文で刻した作品↓

「私は金文は刻したことがないけど
 どの様な物に刻したの?」とTさん。
「元は金属に刻した物なので、彫り味が
 鋭くなります」と先生。
「どんな金属に彫るんですが?」
「そりゃあ、18金でしょ、軟らかいもの」
なんて勝手なこと言ってしまった。

ピースボートで世界一周の旅に出ている
Kさんから、エアメールで10月の課題が
先生に届いた。

10月16日にリバプールから投函とある。
課題を見てみると白文で「故城秋」↓

「回文になってますね。普通3文字は
 回文にしないのですけどね」と先生。

3文字の場合、左と中央↑が文字の配置としては
よくて、右側の様な(回文)配置は
「あまりやらないですね」と先生。

ハガキの表には11月の課題(賀状印)が
捺されていました。「極光」です。

「極光オーロラ」印の上にイギリスの消印が
捺されてしまっている。イギリスの郵便の
消印にはRoyal Mailとあり、王冠マークが
付いている。さすが王様の国です。

Kさんはピースボートの常連さん何度も
世界一周して船旅を楽しんでいます。
「ピースボートリピーターの人は
 旅行代金が半額になるそうで
 Kさんは下船の時次回の船旅を
 予約してくるそうです」
Kさん今頃どの辺りを航行しているのでしょうか?





 
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篆刻(てんこく)11月の課題を刻す

2018年11月17日 | 篆刻
明日は篆刻サークル「石門印会」の勉強会。
11月の課題「年賀状印」を刻しました。
新年にふさわしい言葉、という事でネットで検索。
今回は「永寿嘉福」(えいじゅかふく)
長寿と幸運をお祈り申し上げます、の四字熟語。
   
朱文で刻しました。仕上げに雅味(風雅な趣)を
出そうと思って、辺縁に欠けを加えていたら
左上角がパリンと大きく欠けてしまった。

とりあえず出来上がりました。
印の大きさ1寸(約3cm)石は青田石
 
この不自然な欠けはどうしたらいいか?
先生の講評を聞いて直してみよう。

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パソコン講習会のお手伝いに行く

2018年11月16日 | パソコン勉強会
今日はパソコン初心者講習会のお手伝いに
行きました。冬コース全4回の2回目。
40代から80代まで超初心者から
ある程度できる人までいろいろ。
今日はワードを使って年賀状作りです。
ワードの使い方をはじめに講師のHさんが
教えてくれ、いよいよ年賀状作りです。
私は80歳近い男性に付きました。

用紙をハガキサイズに設定して、画像の
挿入、テキストボックスを使い文字を
打ち込みフォントの種類と大きさを
変える方法等。

教える側がマウスを使って操作してしまうと
教わる側はいつまでたっても覚えられない。
マウスで図の移動や大きさを変える事は
超初心者にとってなかなか難しい。

休憩時間に世間話。
「私ももうすぐ80になります。娘に
 教わると1回1000円取られ、同じ事
 聞くと2000円取られる。もう5000円も
 取られてしまいました。ここで教わったほうが
 安いです」と笑った。
80近くでパソコンやる気になっているおじいちゃん
「やる気になった時が習いどき。頑張って」と
励まし、同じ事を何度も繰り返して教えました。

午後1時半から4時半までの間に年賀状の
縦サイズと横サイズの2種類が出来上がり

「今日はやり方が少し分かるように
 なりました」と嬉しそうに話す。

「家に帰って復習してみてね」

「自分でやると忘れて出来ないです」

「歳とると10教えてもらってやっと
 出来る。何回もやれば覚えられます」と
言ったら、喜んで帰って行きました。
次回はプリントです。
とはいえ3時間の講習、講師もアシスタントも
疲れました。皆さんお疲れ様でした。
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パソコンで描く絵手紙

2018年11月15日 | パソコン勉強会
今日は午前中公民館でのパソコン勉強会でした。
今日の課題は「パソコンで描く絵手紙」
パソコンのペイントツールを使ってマウスで
描く絵手紙です。文化祭の時に発表した
グループが講師となって、分かりやすく
教えてくれました。

ウインドウズのペイントは使ってみると
なかなか面白いですが、マウスを使って
書く文字は慣れないとちょっと難しい。
まあ絵手紙は「ヘタウマ」が良いところ
なのでそれも味があります。

勉強会が終わってみんなでお昼ご飯を食べて
おしゃべり。
「ボケ防止にパソコンはもってこい」と
いう事です。次回はパワーポイントの
勉強です。これも楽しみ。

今日は空気が澄んでいたのか、夕方には
かなり冷え込んできて、西の空には黒富士が
見えました。

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2018年 紅白歌合戦は知らない歌手ばかり

2018年11月15日 | 行事
大晦日恒例、NHK紅白歌合戦の出場者が決まったと
新聞に載っていた。

意味のわからないカタカナやローマ字の
歌手(?)で婆さんにはさっぱりわからん。
知っているのは石川さゆり、五木ひろし
坂本冬美、郷ひろみ、天童よしみ
氷川きよし、松田聖子、福山雅治
松任谷由実くらい、
婆さんが聞くに耐える(?)歌手は少なくなり、
年々、学芸会的な歌合戦という感じになって
きているのは否めない。
今時の若い人たちの歌は年寄りには何を歌って
いるのかさっぱり分からず、歌を聴かせる
のは二の次で、歌より見て楽しむ曲になって
きている。
まあ我が家は紅白歌合戦は見ないので
文句言う筋合いはないのですが、爺さん
婆さんの聞くに耐えるような歌手が
少なくなりました。これも時代でしょう。

紅白歌合戦でネット検索したら面白い事が
載っていた。裏紅白歌合戦笑えます。
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両国プチ散歩 メリコティと北斎館

2018年11月14日 | お出かけ
友人のKdさんから先週電話あり
「Mさんが両国にある布草履屋に行くので
 一緒に行かない?」と誘われた。
今日、10時に駅で待ち合わせ。
10時に間に合うように駅に行ったら、
電車がこない。人身事故で大幅に遅れている
との事で、約束の時間より大幅に遅れて
待ち合わせ場所に到着。
ところが、当のMさん本人が来ていない。
「Mさんは遅れる人じゃないのに
 おかしいね」自宅と携帯に電話しても
応答なし。伝える手段がなく
「こりゃダメだ。お茶飲んで帰ろう」と
近くのカフェでお茶していたら、電話あり。
Mさんでした。
「今何処?今日の約束どうしたの?」
「今F駅、今日だっけ?」というMさん。
「今から行くから待ってて」という事で
なんとかF駅で合流。11時になっていた。

お天気も良し。両国駅から見た国技館(左)と
江戸東京博物館(右)ビルの間からスカイツリー

歩いて10分ほどのところに布草履屋メリコティ
あります。メリヤス生地を使ったふかふかな
布草履ですが、お値段お高い。Mさん2足
書いました。店内では古いメリヤス編機が
ガチャコンガチャコンと動いていました。


メリコティを後にして、直ぐ近くにある
すみだ北斎美術館へ行ってみました。
美術館は2016年開館とある。
何とも斬新なデザインですが、
「北斎にそぐわないね。入口が
 何処かわからんぞ」と、ばあさん連中。
入館料65歳以上300円
「今日は4階の1フロアでの展示です」と
案内嬢。4階のフロアは以外と狭く、館内は
暗いので見ずらかった。

神奈川沖浪裏の版木もありました。
 
百人一首を描いた珍しい絵もあり




北斎晩年のアトリエが再現されていた。


リアルに再現されている北斎と阿栄ですが
なんとなく外国人っぽい容姿です。


北斎館を後に、両国界隈をのんびり歩き、
お腹が空いたので蕎麦屋で天ぷらそばを食べ、
おしゃべりを楽しみ帰ってきました。
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食用菊 もってのほかを食べる

2018年11月13日 | 季節の食べ物
今年も食用菊「もってのほか」が咲き始めました。
先日、筋トレに行ったら、そこに来ていた方が
新聞紙を入れる袋にいっぱいの食用菊を持ってきて
「みなさんお持ちください」との事で頂いてきた。
「こんなにたくさんどうしたの?」と聞いたら
「畑でたくさん作っている。根っこを
 植え替えたらどんどん増えた」との事。

山形では、「もってのほか」「もって菊」
新潟では「かきのもと」と呼ばれる

「菊」は皇室の御紋章。なので、それを食べるとは
「もってのほか」と言う事らしい?
「かきのもと」は柿の木の下に生えているから?と
言う事らしい。

我が家にもプランター食用菊を植えてありますが
大量には採れません。とは言うものの今年も
ちゃんと咲いてくれました。

プランターに植えっぱなしで肥料もあまり
やっていない。それでも咲いてくれます。
今日は摘んで食べました。
もってのほかとえのき茸を和えてポン酢で味付け

どちらも歯ごたえがあって美味しい。
栄養価も高くアンチエイジングにも効果ありと
いい事が書いてある。
秋の香りです。
今度はちゃんと植え替えして増やしましょう。
食用菊の食べ方
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羊皮の手袋を買う

2018年11月11日 | 買い物
現代童画展を見て帰りに「アメ横」散策、買い物。
ここで毎年買っている物。手袋です。
お目当の手袋さんを見つけ、何色がいいか
物色していたら、店員が出してくれた色
「これ(オレンジ色)なんか、帽子と
 ぴったりよ」と言われ。
「うん、なかなかいいね」ということで
まずはオレンジ色。
「黄色もいいけど派手かな?」と
父ちゃんに聞いたら
「派手な方がいいぞ」ということで
2双(組)買いました。

自転車に乗っている時などは目立つ色の
手袋した方が「安全だ」と父ちゃん。
そんな事もあるか。手袋は派手な方がいい
と言う事です。
羊皮の手袋は柔らかくてはめやすい。
お値段、2双で1500円。デパートで
買うよりずっと安く買えました。

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現代童画展に行く

2018年11月11日 | お出かけ
尾曽律葉さんから頂いた現代童画展の招待券

父ちゃんも私も都合の良い日が今日だけという事で
日曜日の今日は上野まで出向きました。
風もなくお出かけには上々の天気。
電車に乗って40分ほどで上野到着。
まずは西郷どんに挨拶。イチョウの葉は未だ
色づいていませんでしたが、桜が咲いていた。
 
歩いて行くと人の行列「フェルメール展」入場の
列でした。ただいま20分待ち。
 
じいさんばあさんは外の看板だけ見て通り過ぎる。
去年は「怖い絵展」をやっていた。

国立西洋美術館ではルーベンス展をやっていた。

ここも外に展示してある松方コレクションの
ロダンの「地獄の門」と「考える人」を見て通り過ぎる。
 
今から60年近く前、亡くなった姉と連れ合いの
義兄さんが
「松方コレクションが帰ってきたから
 観に行こう」と松方コレクション展を見に
連れて行ってくれました。たくさんの
松方コレクションの中で特に印象に残っているのは
ロダンの「地獄の門」と「考える人」でした。

西洋美術館を後にしてなおも歩いて行くと
着物を着て盆踊りを踊る集団に出くわす。
爺ちゃん婆ちゃんばかりでなく若いお姉さんや
お兄ちゃんもいて、その道のプロと見た。
 
公園内は人がいっぱい。遠くに見える国立博物館↑
1965年日本初のツタンカーメン展が開かれた。
その時も姉夫婦が観に連れて行ってくれました。
今では門外不出の「黄金のマスク」を間近で
見て感激したものです。

上野動物園も入園者が並んでいる。


東京都美術館では「ムンク展」もやっていました。
ここも40分待ち。

美術館前の球体モニュメントに映るじいさんばあさん
どういうわけかピカピカの球体に映る姿を写したく
なってしまいます。球体なので顔が歪んでいる。

さて、童画展会場へ入ってみたら、
サークル仲間のWさんとばったり出くわす。
「あらあら、こんな所で会うなんて
 奇遇ね。一人?」
「一人で来た。見終わってかえるの?」
「これから入るから待ってて」ということで

入場して初めのブースに掛かっていた絵↓

久里洋二(クリ ヨウジ)の「太陽と尻拓」とある。
「尻拓って、自分のお尻に絵具塗って
 拓本にしたのかね?」
「お尻に絵具を塗って紙の上に座った
 ということか。誰に絵具を塗って
 もらったんだろ?」と笑っちゃいました。

日曜日とあって童画展、結構人が入っています。
 
尾曽さんのちぎり絵作品「あ・り・が・と・う」

5ミリ程に細かく描かれた葉っぱ
 
細い切り絵

相変わらずチンプンカンプンの絵もあり
 
懐かしい童画、題して『私のちいさかった頃」

この作者はお年を召した方か?でないと
この絵の中に描かれているや馬跳びや
おしくらまんじゅう、相撲、木登り
縄を使った電車ごっこ等、今の子は
このような遊びは殆どやらないのでは?
と言うより「危ないから」という一言で
やらせない?
微笑ましくも懐かしい絵でした。

専門家?による絵画の説明をやっていました。


絵画展を見て、3人で「食事でも」と
思いましたが何処もたくさんの人だったので
上野の山を下りて、
アメ横傍の甘味処(みはし)で軽く昼食
赤飯ご飯を頂きました。

その後、上野と言ったら「アメ横」という事で
アメ横散策。ここも人がいっぱい。

買い物して御徒町から帰途につきました。
今年も芸術の秋を楽しみました。

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冬の花の植栽の準備

2018年11月10日 | ガーデニング
今日は父ちゃんが請け負っている「花いっぱい運動」の
草取りでした。場所は幼稚園、小学校周りです。
来月葉牡丹やパンジーを植え付けるため、植栽する前の
草取りです。シニアの皆さんが集まってお手伝い。
10時半過ぎお茶タイム。皆さん一仕事して
お茶の時間です。お茶のペットボトルを私が買いに
いきました。お茶を飲みながら一時おしゃべり。

皆さん同じような年齢なので、言いたいことを言って
笑います。元気なじいさんばあさんたちです。
「こうして草取り作業に出てこられるのも
 元気だからよね。元気じゃなかったら
 こんな事(ボランティア)できない」と
皆さんおっしゃる。確かにその通りです。

植栽場所もきれいになって、皆さんご苦労様でした。
父ちゃん昼ごろ帰ってきました。
お疲れさんでした。 



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