今日は今年最後の篆刻サークル「石門印会」の勉強会でした。
11月の課題競刻の秀作評価を先生が解説。
課題「賀状印」の千葉支部 秀作品。印の大きさ1寸(約3cm)
Tさんの作品↓「仁寿」 Nさんの作品↓「恭頌新橲」 Yさんの作品↓「辛卯」
Sさんの作品↓「和風清穆」 Nさんの雅号印↓(竹根印) 先生の賀状印↓「彭寿」
私の印は大失敗でした。パソコンで「干支」を調べた所、どう勘違いしたのか
「辛卯」(しんぼうと読む)を「辛兎」にしてしまった。
作品を見てOさんが「K(私の事)さん、干支の『辛』を使った場合『兎』でなく
『卯』だよ」と注意された。「えぇ~!そうなのパソコンで調べたんだけど」と
いったら「ネットを信じちゃダメだよ。『辛卯』(しんぼうと読む)が『辛兎』だと
『しんぼ』になっちゃうから」とのこと。「ひょえ~、知らんかった」と
家に帰ってもう一度調べたらまさにその通り。私の勘違いと思い込み。
これはもう一度刻し直ししなければなりません。Oさん「もう一度刻し直したらいい」と
言ってくれた。本当に今更聞けない勘違いです。
11月の課題競刻の秀作評価を先生が解説。
課題「賀状印」の千葉支部 秀作品。印の大きさ1寸(約3cm)
Tさんの作品↓「仁寿」 Nさんの作品↓「恭頌新橲」 Yさんの作品↓「辛卯」
Sさんの作品↓「和風清穆」 Nさんの雅号印↓(竹根印) 先生の賀状印↓「彭寿」
私の印は大失敗でした。パソコンで「干支」を調べた所、どう勘違いしたのか
「辛卯」(しんぼうと読む)を「辛兎」にしてしまった。
作品を見てOさんが「K(私の事)さん、干支の『辛』を使った場合『兎』でなく
『卯』だよ」と注意された。「えぇ~!そうなのパソコンで調べたんだけど」と
いったら「ネットを信じちゃダメだよ。『辛卯』(しんぼうと読む)が『辛兎』だと
『しんぼ』になっちゃうから」とのこと。「ひょえ~、知らんかった」と
家に帰ってもう一度調べたらまさにその通り。私の勘違いと思い込み。
これはもう一度刻し直ししなければなりません。Oさん「もう一度刻し直したらいい」と
言ってくれた。本当に今更聞けない勘違いです。
皆さん休まずよく参加されたようです。
出来上がった作品もお見事。
☆納めかな
刻印サークル
作そろい
私なども勘違い、明らかな間違い、固有名詞の思い出せない
あらゆるところにほころびが出ています。
失敗、ドンマイドンマイ。
知らなかった事とはいえ指摘されて勘違いに気づく「知らぬが仏」
では済まされないです。よくよく気をつけましょう。又一つ
勉強になりました。「辛卯」作り直しです。