夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薪を貰いに行く

2023年02月25日 | 我が家の暖房
我が家では冬の暖房は薪ストーブを使っている。
少しづつ暖かくなってきたものの、薪ストーブの
薪が少なくなってきたので、義姉の家に薪を貰いに
行きました。兄が生きていた時は義姉も薪ストーブを
使っていましたが兄が亡くなってからは薪集めと
メンテナンスが大変という事で薪ストーブは
使わなくなりました。
「薪が残っているので使ってちょうだい」と義姉。
たくさんの薪が未だ残っている。

今日は大ちゃんのお父さんと残っている薪を
貰いに行きました。
「薪貰いに来たよ。元気にしてる?」といったら
「何とか元気にしているよ」と義姉。
元気そうにしていたので良かった。

車いっぱいに薪を積み込み義姉に挨拶しに行った
大ちゃんのお父さんが
「おかげさまで、柊(シュウ、大ちゃんの兄)も
 来年度、先生(中学校)になれます」と
義姉に伝えたら、
「良かったね〜、外の空気(サラリーマン)を
 吸った先生は、大学出てすぐに先生に
 なるのとは教え方や見方が違って良い
 先生になると思うよ」と義姉。
義姉は大学を出て直ぐに小学校の先生になり
定年まで長く先生を続けていたので学校の
先生の大変さも良く解っている。
「良かった、よかった」と義姉は手を叩いて
喜んでくれました。
柊ちゃんは2年ほどサラリーマン生活を経験したが
どうしても学校の先生になりたいと、大学に行き直し
教員免許を取りました。29歳で中学校の先生になる
夢が叶ったものの、遅い船出です。

薪を貰って帰って庭に積み下ろし、大ちゃんの
お父さんが電気丸鋸で薪を切ってくれました。
 
未だ力仕事が無理な父ちゃんは
「助かるな〜」と言った。
暖房用に使う電気、ガス、石油の値上がりで
大変な中、我が家では頂き物の薪松ぼっくり
暖を取り暖房費は無料ですが、薪作りの労力が
必要となる。

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