新橋駅から東京駅まで絵画展のハシゴ。
童画会展を見て銀座を歩き、野口哲也の展示会を
見て、最後に東京駅ステーションギャラリーへ
いわさきちひろ展です。
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
会期:2018年7月14日(土)-9月9日(日)
あふれる光とうるおう色彩、その中を泳ぐ
花々と子どもたち―童画のイメージを決定づけ、
今なお広く愛され続ける画家・絵本作家、
いわさきちひろ(1918-1974)生誕100年を
記念し、ちひろをあらためて「絵描き」として
捉え返す回顧展を開催します。ちひろは
いかなる文化的座標に位置し、いかなる
技術を凝らしたのか。新出の資料も交えて
生涯を辿りながら作品を分析し、あらためて
その魅力を探るとともに、童画家として
ちひろイメージの刷新に挑みます。
入館料1000円。
美術館の内部は東京駅創建当時の構造用レンガが
剥き出しになっていて、絵が展示されています。
3階の展示室から2階の展示室へ階段を下ります。
壁には創建当時の鉄骨、レンガが残されています。
所々に釘を打ち込む木製レンガがはめ込まれていますが
黒くなっているのは1945年の空襲で焼け焦げた跡
木製レンガは炭化しています。
NHK日曜美術館で放映されたためか、たくさんの
人が見に来ていました。
さて、新橋から東京駅まで歩いて絵画展のハシゴをして
夕方のラッシュにかからないように帰宅。約8000歩の
東京散歩でした。暑い中歩けるかな?と思いましたが
変わってしまった東京をキョロキョロしながら歩いたので
疲れはあまり感じませんでした。
童画会展を見て銀座を歩き、野口哲也の展示会を
見て、最後に東京駅ステーションギャラリーへ
いわさきちひろ展です。
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
会期:2018年7月14日(土)-9月9日(日)
あふれる光とうるおう色彩、その中を泳ぐ
花々と子どもたち―童画のイメージを決定づけ、
今なお広く愛され続ける画家・絵本作家、
いわさきちひろ(1918-1974)生誕100年を
記念し、ちひろをあらためて「絵描き」として
捉え返す回顧展を開催します。ちひろは
いかなる文化的座標に位置し、いかなる
技術を凝らしたのか。新出の資料も交えて
生涯を辿りながら作品を分析し、あらためて
その魅力を探るとともに、童画家として
ちひろイメージの刷新に挑みます。
入館料1000円。
美術館の内部は東京駅創建当時の構造用レンガが
剥き出しになっていて、絵が展示されています。
3階の展示室から2階の展示室へ階段を下ります。
壁には創建当時の鉄骨、レンガが残されています。
所々に釘を打ち込む木製レンガがはめ込まれていますが
黒くなっているのは1945年の空襲で焼け焦げた跡
木製レンガは炭化しています。
NHK日曜美術館で放映されたためか、たくさんの
人が見に来ていました。
さて、新橋から東京駅まで歩いて絵画展のハシゴをして
夕方のラッシュにかからないように帰宅。約8000歩の
東京散歩でした。暑い中歩けるかな?と思いましたが
変わってしまった東京をキョロキョロしながら歩いたので
疲れはあまり感じませんでした。