時々
今日はわが青春の友、YuTさんと『レ・ミゼラブル』観劇。
ジャン・バルジャン:別所 哲也
ジャベール:今 拓哉
エポニーヌ:新妻 聖子
ファンテーヌ:渚 あき
コゼット:辛島 小恵
マリウス:山崎 育三郎
テナルディエ:徳井 優
テナルディエの妻:森 公美子
アンジョルラス:原田 優一
前々回、前回と20周年スペシャルキャストを交えての公演だったけど、今日は正規(?)キャストなので本格的に観る姿勢です。
YuTさんは2004年に別所さんバルジャンを一緒に観た以来で、その時、事前にあたくしが言った別所さん注目ポイント「裁判所のシーンでのリボンタイを激しくはずすとこや、ばっちぃバルジャンからキレイなバルジャンまでずっとコートの裾をひるがえすとこが気絶しそうにステキよ」というのをきっちり覚えていたけど、舞台のほうは記憶が飛んでいたようで新鮮に感動してた。
別所さんバルジャンと今さんジャベールは境遇の違いというのが浮き彫りになってすごくドラマチック。
そして初に観る原田アンジョと山崎マリウス。登場から華々しい。ぐーんと若いけど、いいぞぉ~
原田くん、もうちょっと背があるといいんだけどなー。もう身長止まっちゃたのかな。牛乳飲んで大きくなって欲しいなー。
MA後の笹本玲奈ちゃんがものすごい成長してたんで新妻さんも期待したけど、なんだか怒りんぼな感じで不愉快そうなエポニーヌ。
声も響いてこなかった・・・
コゼット辛島さんの歌がきれいなので「コゼットのため」なストーリー展開が納得なのでした。
そーいえば今回からはバルジャンが司教さまのおうちでいただくパンがホンモノのようですが、あれはちぎられただけで棄てちゃうのかな~?
終演後、6時間に渡り飲み続け
レ・ミゼラブル
2007年6月8日(金)~8月27日(月)
帝国劇場
医師の申しつけを守らず、ヘロヘロしながら今日はこれまた25年ぶりに『ジーザースクライスト・スーパースター・ジャポネスクバージョン』を拝見して来ました。
劇団四季ではお花撒きは無かったですね。
スタオベも観客の皆さんはしていなかったし、熱演なさっていらした俳優の皆さんにはちょっと申し訳ないような寂しいような……。
私だけでもスタオベをしようと思いましたが、皆さんなさらないので勇気がなかったと言われればそれまでですが。
ジーザーススタッフの皆さん、ごめんなさいm(__)m
それはそれはびっくりすることも多かったことでしょう
お花撒きはいつごろから始まったのか私も記憶がさだかではありませんが、レミゼに限らず東宝系ミュージカルで他の演目でもお花撒くのあります~
なにしろミュージカルを拝見するのは約20年ぶりです。
階段状のスクラップのような舞台装置に
憧れの山口さんを拝見できてまだ興奮覚めやらぬというところです。
期待していたとおりカッコ良く歌唱力もあり、また、彼の舞台を観に行きたくなりました。
Shisoさんに質問なのですが、いつからミュージカルでは手拭い撒きならぬお花撒きが行われるようになったのですか?
あれは、レ・ミゼの舞台のみですか……。