3年前のアテネパラリンピック閉会式でその存在を知った聴覚障害者によるパフォーマンス『千手観音』
その後、愛地球博やTV特番で話題がどんどん沸騰し、俳優祭では菊五郎劇団でもまねっこされるほどに
今回の日本ツアーのチケットを早々と手配し、生・千手観音を崇め奉るぞ~とワクワクで新宿厚生年金会館へ
2時間弱の中、実は千手観音は10分余り。
他に楽器演奏やダンス、バレエ、歌やピアノ演奏、京劇などが障害を持つアーチストによって演じられます。
芸術団との名にふさわしい高いレベルの中国芸術を目の当たりにして感動の嵐でした。
この公演の目玉、千手観音がオープニング作品。
もう神々しくて、ありがたい~
そして聴覚障害の方が手話で語る詩はたたずまいから腕の動き、もうビジュアルとして最高に美しい
バレエ、伝統舞踊などは中国に根付く民族と風土が表れた魂を感じる舞で、動くことによって生かされる工夫満点の衣装も感心した~
歌や演奏は『涙そうそう』や『乾杯』、『ドラえもん』など、日本に向けてのサービスもあってなかなか胸熱くなる舞台でした。
アンコールでは舞台の最前列にアーティストが立ち、次々と握手を求めに行く人々にいつまでも対応してました。
今世紀最高のパフォーマンス『千手観音』、来年の北京オリンピックの開会式でも見れるそうです。
そして聴覚障害の方が手話で語る詩はたたずまいから腕の動き、もうビジュアルとして最高に美しい
バレエ、伝統舞踊などは中国に根付く民族と風土が表れた魂を感じる舞で、動くことによって生かされる工夫満点の衣装も感心した~
歌や演奏は『涙そうそう』や『乾杯』、『ドラえもん』など、日本に向けてのサービスもあってなかなか胸熱くなる舞台でした。
アンコールでは舞台の最前列にアーティストが立ち、次々と握手を求めに行く人々にいつまでも対応してました。
今世紀最高のパフォーマンス『千手観音』、来年の北京オリンピックの開会式でも見れるそうです。
11月15日(木)
新宿厚生年金会館
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