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ミュージカル・エリザベート、岡田くんのフランツに春野さんエリザとマテトートで、とリクエストし、キャストが合わさったの今日でございましたので、AkOちゃんと観劇ですの。
オーストリア皇后・エリザベート:春野 寿美礼
黄泉の帝王・トート:マテ カマラス
皇后暗殺者・ルイジ・ルキーニ:嶋 政宏
オーストリア皇帝・フランツ・ヨーゼフ:岡田 浩暉
皇太后・ゾフィー:寿 ひずる
エリザベートの父・マックス:今井 清隆
オーストリア皇太子・ルドルフ:平方 元基
少年ルドルフ:山田 瑛瑠
エリザベートの母・ルドヴィカ:春風 ひとみ
エルマー:岸 祐二
マダム・ヴォルフ:伊東 弘美
リヒテンシュタイン伯爵夫人:小笠原 みち子
ヴィンデッシュ:河合 篤子
ツェップス:大谷 美智浩
グリュンネ伯爵:治田 敦
シュヴァルツェンベルグ侯爵:阿部 裕
フランツ初役岡田くん、滑舌は?歩き方は?らいじょび?とドキドキしながら幕開きを迎えたのですが、存外、皇太子役がはまっていて、軍服姿もステキでした。
なにより、エリザのことが愛おしい~って感じで情の深い悲しい王様なとこが良いです。
めまぐるしく歳月が過ぎていく中、フランツの服やヒゲが変わっていくけど、その早変わりがたいへんそう。
どんどんヒゲが増えていって顔が見えなくなっていく・・・
晩年のフランツはじいさま声を表現しようとしてか平泉成か?みたいな発声になってた
春野さん初日を観たAkOちゃんが歌がミョーだったと言っていたけど、今日はちゃんと仕上がってました。
でも面長が幼少時代シシィの子供っぽさを感じさせないのが、ちょっと残念。
でもこのれが、あの鋭い男役だった人?と思うくらい”女性”度高いです。
外国人マテ、しかし日本語歌詞上手だった。
歌い方やビジュアルがブリティッシュロッカーみたいだけど、やはり整ったお顔は黄泉の国の帝王の説得力があります。
小柄だけど、ステキ
後半の肝、『闇が広がる』でルドルフのあまりの踊れなさに目がくぎずけ…
今回はミュージカルとしてというより、ストーリーに深く感じ入ってしまった。
毎日オーストリアのテレビドラマ見てるからかな。
カテコでは岡田くんいつもの高速お手手ふりふりを封印し、王様っぽくゆっくり手を振ってました。
終わってロビーに向かう途中激しく手をふってくる人たちが、と思ったらSaMさんとAiTちゃん。
今日観てたんだー。
お互い1回だけのエリザ観劇が同日になるとわっ
久しぶりに一緒に観劇したAkOちゃんとは、やっぱり焼肉。 トラジでいい肉食べちゃったよ~
ミュージカル エリザベート
2012年5月9日(水)~6月27日(水)
帝国劇場