無気力→喉の奥に異物感→悪寒→発熱→デトックスしまくり。
絶不調な今日、レッスンに行くというストイックさ。
もう逆に悟りの境地に行ったようで、眼の前が白く輝いて見えます。
しかし、今日はフラメンコの奥義を教えてもらった
それは・・・ゴルペはタリラリラ~のこにゃにゃちわ~、ということでした。(わかる人にしかわかんないよねー、コレ)
今日のレッスンから突如新しいヌメロ(曲、ってか演目?プログラム?)カーニャに取り組むことになりました。
スカートのすそが長ーいバタデコーラをはいて、マントンという大判ショールを華麗にぶんまわすという、見た感じたいへんさがわかりにくいけど、とってもたいへんなヤツです。。。
バタのテクニカもとっても楽しくて、マントンもやりたかった種具だし、曲もドラマチックで好きなんだけど、なんだか遠い感。。。
出だしの部分から自分に巻き付いたバタがコブラにしめつけらてたかよわき獲物状態
さぁて、現世のうちに会得できるんかしらん
今宵、アルハムブラ にAkSちゃん出演
AtKちゃんとSmSちゃんとかけつけ応援です。
一部
ファンダンゴ
グァヒーラ
ティエントス
ソレア
二部
バンベーラ
タラント
アレグリアス
セビジャーナス
3人のバイレがそれぞれ違う風味で一つのステージとなる妙が楽しい
みんな衣装が洒落てた~
ライブ後、決まって「飲み足りない」というAtKちゃん。
和牛七厘炭火焼肉かんてきへ。
ここから記憶が薄い・・・
アルハムブラではビールのあと、ワインあけてるし・・・
スマホに残された写真のみが真実を知っている。
まーた肉食べてるよ。この人達…
タンだね、コレ。
なんだかタレもあったらしい
うおおぉサシの入ったにーっくっ
じうじう・・・
カルビかっ!
丸腸も食べてるわ。この人たち。
美味しかったであろう、気がする。
エルフラメンコでAkSちゃんが企画ものライブをやるというのです。
その名もOCEANS'7
AtKちゃんとあたくし、横かぶりつき席が用意されとった。
一部
グァヒーラ
カンテソロ
タラント
アレグリアス
二部
ギターソロ
ソレアポルブレリア
ロンデーニャ
ブレリア
カンテのRicoピンさんが立ち上がり、スペイン語でポエム…
と、思ったら「みなさんコンニチワ~7人のドロボウがあなたのハートを奪っちゃうよ~」みたいなこと言って爆笑で始まりぃ
4人のバイラオーラ揃ってのかっこいいグァヒーラ、そしてそれぞれのソロがみんな濃ゆくって個性的。
みんな女力(女子力じゃなく)全開で、ギター、カンテ、パーカッションのメンズもキメてきたな、オイって感じでチラシの段階から本番まで笑かしてくれて楽しませてくれた
フラメンコライブ OCEANS'7
2011年12月17日(土)13:30~
エルフラメンコ
土日はフラメンコライブをやっている赤坂のライブハウス、ノヴェンバー・イレブンスが閉まっちゃうらしい。
今日はHaKちゃんがノヴェンバー出演だけど、きっとこれが最後になるかも…ということで、TaKみんぐと応援&鑑賞。
その前に…ノヴェンバーの下の階にある揚州商人でお腹を満たす。
なんか、シャキっとしたくて、牛肉あっさり激辛ラーメン10倍を頼んでみました。
あっさりて。油ギトってますけど。
からーーーいお。
シャキっとするつもりが、脳天ボカっとやられた感じでクラクラします。
ノヴェンバーに入って、KoHさんと合流して着席。
バイレ3人とギター、カンテに、今回はバイオリンも入って一味違ったライブです。
共演者の踊りも華やかで、きっちりしてて、好きな踊りっぷりだったので楽しみました。
合わせものでトルコ行進曲で3、4コンパス踊ったりと面白い趣向も。
今日のライブはステキなショーになってました。
東京タワーにほど近い、麻布のエストゥディオ・ソルで大好きなバイラオーラさんの踊るライブがあって、HaKちゃんと観にゆきました。
JPカルロスで教えてるアドリアンやロリサバリエゴがスタッフとしてお客様対応しとる
サングリアはアドリアンが、トルティージャはロリが作ったとのことで、その手作り感が嬉しいおもてなし。
一部
セビジャーナス
ソレア
グァヒーラ
シギリージャ
二部
ティエントス
ソレア
アレグリアス
ブレリア
すごく魅力がほとばしるライブでした。
ハレオも「ボニータ!」って声がかかってたけど、ホント「ボニータ!」でした。
下北沢の北沢タウンホールでの『連帯・世界とつながろう脱原発チャリティーライブ』と題して、一部に脱原発に関するレクチャー、二部はバリ舞踊、前衛舞踊、フラメンコのライブというイベント(?)に行きました。
レクチャーは原発そのものの話より、違うエネルギー源の有効性などの説明が中心で、今、自分たちができるということではなく政府がどういう方針にすべきか、的な話でした。
二部のライブはどれも独特な世界感を醸し出していて、やはり、テーマがテーマだけに明るいはっちゃけたもんではないのねー。
バリ舞踊を居住まい正してちゃんと観るという機会は初めてで、想像以上にハードな舞踊でした。
驚くのは演奏で、ジャンジャンといろんな鳴り物を鳴らしているけど、メロディーラインも読み取れないけど、踊りとちゃんと呼応してるし、演奏者同士もちゃんと合ってるし、どういう覚え方をするのか不思議な音楽でした。
前衛舞踊はかなりメッセージが込められている振りですが、解説が欲しかった…
フラメンコは短時間でいろんな試みがされてて、違う舞踊な感じになってました。
マルティネーテのサパティアードを小さいコンパネの上で披露したあと、裸足でのソレポル。髪がみだれるのを想定しての結い方なのか最初結んでいた髪がすぐほどけてぼさぼさで踊る…
なかなか難解でした。
終わった後はAtKちゃんと、ライブのお手伝いをしていたAkSちゃんとで
タウンホールからほど近い肉人(←にくんちゅって読むらしいです。)でお肉焼き焼き。
"肉"と"人"の配列が逆じゃなくてよかった・・・
ナムルとキムチ
きゃーレバ刺しー
めっちゃいい肉特上カルビ
ま、普通のカルビも頼んでみたけど…
ホルモンもいい脂具合。
嗚呼、また今日も肉…
HaKちゃんに誘われて、カフェソナンタでのフラメンコ発表会を観に行ってまいりました。
フラメンコ教室にはめずらしい男性が先生の教室。
なので生徒さんも男性が多く、雰囲気もちょっと違った感じでおもしろい。
そして、先生がところどころでMCをはさみ解説。
生徒さんに愛情がいっぱいなのを感じました。
一部
セビジャーナス
ファンダンゴ
グァヒーラス
アレグリアス
タンゴデマラガ
二部
セビジャーナス
アレグリアス
ソレア
ガロティン
アレグリアス
ブレリアス
カンテさんが以前ライブでご一緒したリコぴん。
ハレオもいっぱいかけてて、盛り上げてました
帰りは池袋に出て、HaKちゃんとくみかわし~
九楽々でもつ鍋を食すことといたしました。
博多もつ鍋 本丸…塩味ベースです。
心温まる発表会とおなか温まる鍋でした
渋谷のスペインバル、カサ・デル・ブエノでAtKちゃん、MkMちゃん、MaAちゃんがフラメンコライブ出演の今宵。
「ライブいつだっけ?」「明日だにょーん」って昨日聞いたんで、いそいそと一人で駆けつけました。
一部
セビジャーナス
ソレア・ポル・ブレリア
アレグリアス
グァヒーラ
二部
バンベーラ
ガロティン
ソレア・ポル・ブレリア
ブレリア
ソニアジョーンズの衣装率高し。カワイイ
いいなー、ソニアの衣装欲すぃな~
MkMちゃんを隠し撮りうつくしー
明るいヌメロが多い構成なんで楽しくて盛り上がって良かったぞい
レストランライブはのびのびと出来てみんな楽しそう
ツナサラダお一人様してたら店員さんがカヴァを1杯ごちそうしてくりた。
かわいそうな様子だったのか
猛暑の仲秋の名月って…なんなのさ。
関東上空の7:30頃の月をバカちょんカメラで撮るとこんな感じ。
まぶしっ
満月の夜、人は感情が高まるといふ。
今日のレッスンはクラシコエスパニョールのパリージョ(カスタネット)初日。
避けては通れぬのか、パリージョ。
いくつかのメソッドがあって、小曲で基礎的な練習曲をいくつか覚えなくてはいけまへん。
曲の終わりに両手でパリージョを鳴らし手を遠くに差し出すようなポージング。
「ボーっと手を広げるんじゃなくて、お客さんが目の前にいるような気持ちで!」
と言われたら、何を思ってかKaHさんは目の下の筋肉を思いっきり上げて五木状態。
あたくしはカテコ気分で感極まってるような表情をしてたらしい。
口元は無音で「ありがとうございました」と言ってるようだったと。
「かたや五木でかたや幸子。歌謡ショーか!」とつっこまれ「あいすいません」
月がいけないの。感情を高ぶらせる月が。
スエニョ デル カフェ カンタンデというフラメンコのライブが恵比寿のカフェアートフレンズでありやして、観てまいりやした。
カフェ カンタンデとは19世紀頃にあったフラメンコの歌とギターを聞かせる居酒屋で、余興的に踊りなどをみせていたとこだそうで、その古き良き時代をしのぶような雰囲気で構成されたライブでした。
一部
セビジャーナス・ボレーラス
アルハンブラ
ギターソロ
サパテアード
カンテソロ(カーネーション)
カーニャ
ハレオ(ドローレス)
二部
バイレ・デ・ルイス・アロンソ
タンギージョ
ギターソロ
カンテソロ(ペテネーラ)
アレグリアス
ティエントス
ちびっこ2人によるバレエシューズでジャンプやターンを盛り込んだセビジャーナス、KaHさんがカスタネットをトゥルルルルと鮮やかに響かせながらのクラシコエスパニョール、なかなかカンテソロでも聞くことがないクラシックな歌、などなど、たまげることしきりのライブで面白い企画でした。
カンテが中心だった時代同様にカンテが主役のライブ、熱唱で心に響く歌声
二部ではKaHさんたちのクラシコの舞、バイレ・デ・ルイス・アロンソで着用していたドレスに歓声が。
宮殿にいる人みたいやん。
肖像権問題などの観点から油絵加工してますが、ホントはリアル写真で見て欲すぃ~かわぅ~ぃ
恵比寿のスタジオでAkSちゃんがかっちょえぇーファンダゴを教えてくれるってんでAkS’sクルシージョをAtKちゃんと甘えんぼ受講
どうやら脳細胞が委縮しちゃってるようで、振りが取れません。悪気はありません、決して。
ごめんなさいAkSちゃん。
終わってからAkSちゃんはスペイン人の正式なクルシージョを受講するというアグレッシブな気力を見せてますが、AtKちゃんとあたくしはまる福へ逃避しました。
880円で飲み放題という振りが取れずに折れた心にやさしい価格設定。
委縮した脳にもビールが沁みます
お通しにでら辛いもやし
このご時世でもレバ刺しがメニューにあります
和牛カルビと・・・
上品なセレブなお肉とキャッチコピーされた"みすじ"
特上マルチョウで脂肪率アーーーップ
クッパで〆るっす~
バタデコーラを習うことにいたしました。
バタデコーラちうのはフラメンコの衣装で、裾がおひきずりさんのフリルがいっぱいのスカートのことです。
こんなんよ~優雅でしょ~
バタデコーラを習う…文法的におかしいですね。
でも、みんなそう言います。
”バタデコーラ略してバタ”をはいて踊る、これは他のフラメンコのバイレとはちと違って特別なテクを身につけなくてはいけないので、「バタをやる」「バタのクラス」「バタを始めた」などと言うわけです。
この布の長さ、量をまとい麗しく踊るわけですからスカートの中はたいへんです
まずは腹筋を鍛えましょう。と腹筋運動から。
あたくしの腹部は胃袋だけで、筋肉繊維が皆無であるうと思われ腹筋がつくはずもないのですが、大丈夫でしょうか、先生
まだバタデコーラ持ってないので、今日はエアーバタで練習しましたが、なんか好きな動きが多くてすっごく楽しい
腹筋なくてもモチベーションはたくさんあるので大丈夫ですよね、先生
毎年夏にくりひろげられる熱い闘い(?)フラメンコ協会の新人公演にHaKちゃんが初出演。
たくさんのみんなで応援に行ったよ
3日間開催の初日のプログラム2番…緊張の上塗りですーー。
HaKちゃんはタラントを踊りました。
下手ソデからスッとHaKちゃん登場。
横顔がキレイで、新調の赤い衣装も着こなしてて堂々としたバイラオーラっぷりです。
踊りに緩急もついて落ち着いて踊れてて、大きさもあり、良かった良かった
見てるこっちが緊張で息をごっくんするのも苦しいような心地で観てたけど、本人はちゃんと自分のワールドで踊ってるようです。
タンゴに入ったとこあたりから笑顔もあって、大きな舞台で花さかせました
今日はレッスン日なので、一部の11人だけを見て休憩で出てきてしまったけど、レッスンを終え、最後まで見てたTaKみんぐと再び会って飲み~
なじみの店、竹とんぼへ
何と言ってもここは脂ホルモン
しょうゆ味の牛すじねぎ焼き
もち明太子もんじゃを二人楽しくつっついて…
HaKちゃんの健闘を祝ったのでした。(本人いないけど)
日本フラメンコ協会主催 第20回新人公演
2011年8月19日(金)~8月21日(日)
なかのZERO 大ホール