緑丘祭からの帰宅途中。
お寿司を少したべてから帰ろう!と、妻よりのありがたい提案があった。
私は「千春鮨」を提案したのだが、値段が高いとのことで、彼女の同意を得られず。
熱い協議の結果、回転ずしの「函太郎」で、喰い過ぎない程度にお寿司をつまむことに。
私の厳選したお皿の中から、2種類を紹介しよう。
まずはやはり、「函館産 生簀いかソーメン握り」。
薬味を「わさび」と「しょうが」から選べ、私は「しょうが」をチョイス。
しなやかで瑞々しい歯応えの、そのイカ!
スリットが入っており、お口の中で滑らずに咀嚼しやすいのが、見逃せないチャームポイント。
そして、「本マグロ赤身」。
「1貫で220円」という、高級食材である。
赤身の中に繊細に走る、脂。
粒立ち細かく、お口の中で、とろけるような旨さだ。
ああ、マグロ。この食材も、いつの日かクジラのごとく、やすやすとは喰えなくなる日が来てしまうのだろうか・・・
なにはともあれ。充実の、サタデイ・アフタヌーンであった(^^)