先日、大学巡りシリーズで大阪大学に行きましたが、その中での植物園を紹介します。
お世話しているのは、責任者ご夫婦とボランティア13人の方でなさっているそうです。
ネットで検索したところ、この薬用植物園は10,610㎡の土地に、薬草園、薬木園、温室、栽培場、
管理棟から構成されています。
国内外の薬用約800種が栽培され、薬学の実習教育に活用されている、とありました。
注意事項をお聞きした後、各自自由に見学しました。
ほうき草です。一年草で、4月ごろ植えると晩秋に紅葉し枯れるそうです。一株だけ紅葉していました。
ナツメです。味見の許可が出てましたので、一個頂きました。思いのほか美味しかったですよ。
このステビアは、葉っぱを食べると、とっても甘くてびっくりしました。
温室も中に入り見学しました。
温室にはパパイヤの実が成っていました。
感想としては、専門的な説明がなく、自由にまわったので内容は解かりませんでしたが、
自由に栽培されているところが薬用植物園らしく感じました。
END