民博の説明書より
仮面の森
仮面をかぶった踊り手は、アフリカの多くの社会で、男性の成人儀礼や死者の葬儀の際に登場する。
踊り手は、死者の霊や森の精霊、あるいは森の野生動物が姿をあらわしたものとされている。
エグングン舞踏の衣裳
民族:ルヴァレ 国名:ナイジェリア 年代:1996年収集
ヨーロッパをはじめ、異国=異界からもたらされた布で全身を覆ったエグングンの踊り手は、祖先の化身とみなされ、
葬儀や共同体の平安を祈る儀礼で舞踏を演じる。
チグザ(少年たちの折檻役) ニャウの踊り(死者の化身)
民族:ルヴァレ 国名:ザンビア 年代:1977年収集 民族:チェワ 国名:ザンビア 年代:1989年収集
ニャウ・ヨレンバ(カメ) ニャウ・ヨレンバ(カモシカ)
民族:チェワ 国名:ザンビア 年代:1989年製作 民族:チェワ 国名:ザンビア 年代:1989年製作
ニャウ・ヨレンバ(ハイエナ)
民族:チェワ 国名:ザンビア 年代:1989年製作
END
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます