6月17日(日)万博の国立民族学博物館にて「音楽の祭典」が開催されていました。
ここ数年聴く方で参加しているので今年も行って見ました。
このイベントはプロ・アマを問わず、みんなで音楽を楽しむという精神にのっとり開催
されているとの事です。
エントラスホールではすでに始まっていました。
観客皆さんは用意していただいた座布団や、階段に座り静かに耳を傾けていました。
2階の講堂でも開催されていました。
オラポポのみなさんで、パーカッションに合わせ、直感で瞬間を創造するダンスです。
見事に演じていました。
豊中エイサー豊優会のみなさんで、伝統的沖縄民謡とエイサー(沖縄伝統舞踊)の演奏。
大きな大人達の中に小さな子どもたちが3人ぐらいでしょうか、大人たちに負けないぐらい
上手に、太鼓を打ち踊っていました。真剣さに感心しました。とても迫力がありました。
開催時間は10:15~16:20でしたので、すべて聞くことは出来ませんでしたが、満足できた
イベントでした。
END