先日、万博のEXPO’７０パビリオンにて「ドラム缶バンドショー２０１７」が開催されました。ドラム缶？聞いたことも見たことも
ありません。説明書きがありましたので紹介します。
カリブ海の鉄の楽器スティール・パン。日本で本格的に演奏されたのが1970年の日本万国博覧会。まさにこの地でその
音が、現地の音楽が鳴り響きました。1940年生まれのドラム缶楽器。生まれて30年後にして万博での演奏。それから47年、
ついに総勢40名、日本人の本格パンオーケストラによるコンサートを万博の地で開催！ とありました。
感想としては、とにかく会場が狭かったように思います。大きな楽器に40名の奏者。また、興味深い人たちが
大勢詰めかけ、キュウキュウ詰めでした。ちょっと大きい会場で、初めての音に耳を傾けたかったなあ・・・
END