1月31日(日)ラコルタ(吹田市立市民公益活動センター)にて、
講演会 公務員からフリージャーナリストへ ~私が中東地域で取材を続ける理由~ がありました。
この日は、自分には大切な用事が三つもあり参加することができませんでした。
なのでポスターより、こんな方が吹田にもいる、ということをお伝えしておきたいと思います。
講師は西谷文和―吹田市在住、吹田市職員からフリージャーナリストに。
毎日新聞に寄稿したルポなどで、2006年「平和・共同ジャーナリスト基金」を受賞。
米軍が使用した劣化ウラン弾が原因とみられる白血病や小児がんに苦しむ子どもたちへの
医療などの援助を行う「イラクの子どもを救う会」代表。
私がこの講演会をどうしても聞きたいと思ったのは、もう1年ぐらいになるでしょうか、ジャーナリストの後藤健二さんが
過激組織の「イスラム国」に殺害されたことからでした。
なぜあんなにも危険と分かっているところに行くのだろうか。正義感はもちろんでしょうが、他に何か?
その何かを、西谷文和さんの講演会で後藤健二さんの気持ちが少しでも理解できたらと思ったからです。
録音でもと、お願いしましたが駄目だったようです。残念・・・
END