昨日の9月16日万博に行ってきました。太陽の塔も相変わらず堂々と、そして親愛の目で来園者を見守っていました。
その傍らで花のボランティアのみなさまが、セッセセッセと作業をなさっていました。
親方風の方に「何をなさっているのですか？」と尋ねると、草むしりですとの事。
個々にバケツを持ち、みなさんすでに一杯になっていました。
ちょっとお話をお聞きしますと、週二回、火曜日と金曜日に作業をなさっているとか。
こんなに手入れをしていただいているおかげで、いつも整美された花壇を楽しませていただいています。
帰りに花壇を見るとこんなにきれいになっていました。
また、園内を散策していますと、春にはチューリップが、夏にはひまわりを楽しませていただいていたところで、
男性の方々が黙々と鍬などを持ち、作業をしておられました。
何をなさっているのですか？との問いに「来年の春、チューリップを咲かせるためには10月に球根を植えます。
その為に整地をし、土づくりをしています。」とのこと。
この方たちも先程のボランティアの方々と同じグループで、毎週火・金曜日に作業をしているとの事。
まだまだの暑い中、またこれからの寒さ厳しい中、ご苦労なことだと思います。
みなさまのおかげで花を楽しませていただいております。
本当にありがとうございます。
END