今回のノルディックウオーキングは、万博で開催されている「早朝観蓮会&象鼻杯」に合わせて、
早朝の6時半から行われました。
「象鼻杯」とは、ハスの葉にお酒を注ぎ、葉の茎から飲むというイベントです。
蓮の花が見ごろのこの頃、毎年開催されているようです。
見事な蓮の花は次回に紹介するとして、今回は本題の早朝ノルディックを紹介します。
万博の開場は朝の6時、ノルディックの受付は6時半でした。
早朝にもかかわらず多数の参加があり驚きました。
早朝のうえ、天気も悪く、薄暗い中でのノルディックとなりました。
中央入口も人がまばらで、太陽の塔も眠たそう。
ウオーミングアップの後、近くの道路でウオーキングをして体を慣らしました。
出発です。朝露を含んだ木々や花たちに見守られ歩き出しました。
みなさま朝の早いことは関係なく、相変わらずワイワイ ガヤガヤと賑やかなウオーキングでした。
インストラクターの先生も眠たそうな顔をせず、元気はつらつ、おしゃれで、明るく 素敵!
湿度が高いせいか少々疲れ気味。休憩にホッと一息。
あじさい園ではまだ花が咲いていました。
ウオーキング途中に、大きな木があり、実を一杯付けていました。
ラクウショウの木で、スギ科だそうです。
ノルディックウオーキングについては、メモリーが切れましたのでこれまでとし、
次回は「早朝観蓮会&象鼻杯」について報告します。
こうご期待!
END