今日の9月8日、摂津市立コミュニティプラザにて、「素顔のミャンマーの集い」が開催されました
ミャンマーからの留学生や大学を卒業し日本の企業で働いている方々、
そしてミャンマーに魅せられた日本の方々、総勢500人は超えていたと思います。
ミャンマーに恋をして度々訪れている方の恋する理由が掲示されていました。ご紹介します。
「ふれ合うため、助け合うために人々は集う」と感じさせてくれる人々です。
この国には私たちが忘れてしまった何かがあるような気がしてなりません。
ミャンマー訪問でふれあった方々「351+1」人のお顔の写真です。
親切で友好的、そして誇り高いミャンマー人の皆さんのお顔から、この国を感じて頂ければ幸いです。
今 世界から「競うために集う人達」が凄まじい勢いで押し寄せてきています。経済競争の嵐とともに。
ミャンマーには「人々の微笑}がお似合いです。「勝者の高笑い」よりも。
どうか微笑む人々が減ることなく、皆が一層の笑顔になるようにとの願いを込めて。 とありました。
その他スライドによるミャンマーの紹介や、素晴らしい民族衣装そして踊りもありました。
ミャンマーには135もの民族が住んでいるとの事。その中で代表的な民族衣装が紹介され、
それは色鮮やかで目を見張るような美しさでした。
踊りも披露されました。
最後に観客も手の動きを教えて頂きました
写真展も開催されました
お昼にはミャンマーのカレーやそばがありました。どれも500円でした。
カレーのお米は細長いミャンマー米でした。ビールもミャンマーから輸入されていました。美味しかったですよ。
参加してみて、少しミャンマーのことが解ったかな? と思いました。
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