安藤先生 12名(内合宿1名)
1)体の変更 左右連続
>腕の力を抜く。柔らかく。
>力むと持つ方が寄ってこない。
2)片手持ち四ヶ条抑え(一)立/座
>1)と同様に柔らかく腕を持たせる。
>親指を立て動きながら四ヶ条に持つ。
>腕の力を抜き腰~背筋を伸ばし、突き上げ、切り下す。
※腰は仙骨のあたりを伸ばされている感じです。
先生の袴の腰板がスーッと動きます。
3)体変更呼吸投げ 応用
>体の変更連続の容量でしっかり回転し、
体を開いて背筋を伸ばして中心の力で投げる。
手で投げない。押さえない。中心の力を受けに流す。
>腕は、下でも上でも出来るように。
自由自在に。
4)演武稽古
浅田さんと組み杖 二本目、三本目を稽古しました。
二本目 仕太刀は、しっかり顔面をめがけて突く。
受け太刀が捌いてからの突きも相手の顔面を狙う。
そうすることで動きが自然になり、流れができる。
三本目 受け太刀は仕太刀の突きを待ってから動くのでなく
しっかり誘導して捌く。
仕太刀の杖を払う際も動きを止めず、動きながら
払って突く。
武器も徒手も仕手(受け太刀)がきちんと誘導することが大切ですね。
相手をよく見て自分の流れに取り込めれば、慌てず落ち着いて出来ます。
今日は3)の後半でちょっといい感じでできました。
組み杖はワタワタでござりまする(^^;)