1打の重み

6月15日、サンコー72CCにて、JJGAジュニアチャンピオンシップの予選があり、RYOが出場してきました。

この1週間、伸びてきたラフへの対応をすべく、コンパクトなショットの練習に時間を費やしてきました。
特に、フェースをクリーンにボールだけをヒットするよう、ティーアップしてボールだけを打つ練習を重ねました。

今回の試合ではショットのぶれも少なく、ラフからのショットはあまりなかったようですが、
その練習が結果的にすべてのショットの精度を上げてくれたようです。

内容的にも、
パーオン10回、
寄せワン6回、
ボギー2回

と、安定してきました。

欲を言えば、パーオン10回のうちバーディーパットが入ったのが1回・・・（悲）だったので、もう少し入れたかったかな。

特に終盤17番Hでの1ｍのバーディーパットを入れていれば・・・（たらればですが）、優勝できたので、パッティングについては少し課題が残りました。

というわけで、37-36の73。
1打差の2位でした。



暑い中、そしてワールドカップの日本戦が気になるさ中の試合、よく頑張りました。