ちょっと今回はSHAFT経営の考え方とは別次元の事例紹介です。
群馬県にある中里スプリング製作所さん。従業員21名の中小企業です。
2代目の現社長さん、長年顧客からの無理な注文や値下げに悩まされてきたそう。
顧客からの勧めで大型設備を導入したとたん製品売価を値下げされたり、
納期や注文数の面でも大口顧客からの様々な圧力があったようです。
とまあ、ここまでは中小企業メーカーによくある話ですね。
そこでこの会社の採った戦略がすごい!!
『嫌な取引先を切る』という常識破りの戦略で顧客選別をしていったとのこと。
でもそんなことしたら、売り上げが落ちる一方では?!・・・、と思いますよね。
この会社の社長のすごいのは、1社切ったら10社開拓するという信念で営業していったのだとか。
そうですよね。そうでなければ会社が続きませんからね。
凄まじいトップセールス力!!
従業員さんも皆気持ちよく仕事をしている感じでした。
下請けで上から叩かれ、ストレス溜めながら注文をこなしているくらいだったら、
このくらいの覚悟を持って戦略転換してみるのも一案ですね。
ちなみにこの社長さん、講演会に引っ張りだこのようです。機会があったら講演聞いてみたいですね。
群馬県にある中里スプリング製作所さん。従業員21名の中小企業です。
2代目の現社長さん、長年顧客からの無理な注文や値下げに悩まされてきたそう。
顧客からの勧めで大型設備を導入したとたん製品売価を値下げされたり、
納期や注文数の面でも大口顧客からの様々な圧力があったようです。
とまあ、ここまでは中小企業メーカーによくある話ですね。
そこでこの会社の採った戦略がすごい!!
『嫌な取引先を切る』という常識破りの戦略で顧客選別をしていったとのこと。
でもそんなことしたら、売り上げが落ちる一方では?!・・・、と思いますよね。
この会社の社長のすごいのは、1社切ったら10社開拓するという信念で営業していったのだとか。
そうですよね。そうでなければ会社が続きませんからね。
凄まじいトップセールス力!!
従業員さんも皆気持ちよく仕事をしている感じでした。
下請けで上から叩かれ、ストレス溜めながら注文をこなしているくらいだったら、
このくらいの覚悟を持って戦略転換してみるのも一案ですね。
ちなみにこの社長さん、講演会に引っ張りだこのようです。機会があったら講演聞いてみたいですね。