前回の続きになります。
鉄道博物館をあとにして、次に向かったのは東大宮
ワールド工芸のお店です。
友人氏のご紹介、おもしろいお店を見つけたと・・・・・
友人氏、守備範囲は外国型
夏風には楽しいのでは と
わざわざ教えてくださいました。
実は再生産が決定された 上田交通のED25に興味がありました。
お店の方にいろいろ見せていただきました。
EB4111も、こちらも再生産が期待されるところ
お店の方にも申し上げたのですが
半田ごて、電気の配線しかしたことがありません。
架線柱の時にはあえなく挫折。
いろいろお話いただくうちに
ご自身がお使いの半田ごてを見せてくださり工作方のご説明も
有意義なひと時を過ごせました。
そしてこちら
レンガ倉庫のキットです。
当鉄道にもいかがですかと奥から取り出して来て見せてくださいました。
右側が素組の状態
細かいレンガの模様(オランダ積みだそうです)
そしてレンガの風合いをきれいに出した塗装、ウエザリング
ため息が出てしまいます。
半田付けのキット、挑戦してみようと思うのですが・・・・・・
大宮のカルチャーセンターで、金属模型工作の講座も開催されているとのこと
大宮まで通おうかな~?
しなの高原にもいつの日か建ててあげようと思います。
大変申し訳ないことに、お話だけ伺って、お買い物は無し。
今度きっと、買いに来ますからお許しを・・・・・
またまた場所を変えて友人氏のご自宅に上がりこみました。
こちらでは
このような卓上レイアウトがお出迎え、
友人氏のレイアウトは英国型のOOゲージ
お引越しのあるお仕事、本格的に作りつけてしまう訳にはいかないということで
着せ替えレイアウトを目指しているそうです。
こちらの駅舎ペーパー製です。
ボール紙に印刷された部品を組んでいくもののようです。
ご自身で雨どいをつけ加えたりディティールアップ
素敵です。
ストラクチャーは台紙の上に作りこんであります。
内部はご覧の通り作りこんであります。
もちろん照明も・・・・・
駅の部分も2分割の台紙の上、
いつでも片付けることができるそうです。
今後はドイツの街並みの情景も考えているとのこと
その場合はHOの欧州型が走りまわるそうです。
楽しそうだな、着せ替えレイアウト。
友人氏のレイアウトはDCC仕様
今は音の出る機関車にはまっているそうですが
この日の機関車も
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YouTube: shinano20130427e
音が出ると一気に臨場感が増します。
ホイッスルの音も楽しくて
飽きずに見入ってしまいました。
たっぷり楽しんだ後は
奥様の手料理に舌鼓を打ちながら模型談義
奥様にはガーデニングのコツを教わったり
すっかり夜までおじゃましてしまい、
とても楽しい1日を過ごすことができました。
しなの高原の方もなんとかしないと・・・・・・・