日曜日の作業です。
待合室の位置に悩んでいた温泉軌道の中間駅ですが
一応、駅の手前側に設置するつもりで準備を進めることにしました。
フローベルデの八木沢駅のホーム
高さは9mm、コルク道床に直置きすると
この高さになります。
見た感じは丁度いいなと思っています。
手前側の線路、肝心の待合室の部分で曲線になっています。
トイレの部分を斜めに貼り足してあげます。
待合室の部分の前面に貼った石積み模様の部材を一旦はがして
曲げてあげました。
できた隙間は木工用のパテで埋めて、ホーム上面継ぎ目も補修しました。
こんな感じに出来上がりました。
いよいよ反対側のホームを作ります。
こちらは素材からの製作を試みます。
踏切などにも使った木の細材
こちらを切りそろえて
アルコールマーカーで染色
貼りあわせてあげました。
板を留める柱材は一本づつ貼っていきます。
数本貼ったところでギブアップ
気長に貼っていきましょう。
といいつつ、今日まで放置中です。
お粗末。
アルコールマーカー、なかなか面白い塗料だなと
現在はまっています。
もともとは画材のようですがいろいろ使い方があるようです。
なんとエアブラシにできるようで
いろいろ試してみようと思います。
木のホーム、なにか、こればかりとってもリアルになりそうで
他とのバランスが・・・・・・・
アルコールマーカー・・・便利な塗料ですね(^^)
塗って木の感じがいい雰囲気を出してますね。
カーブしたホーム・・・古びた待合室など田舎の雰囲気が出てて素晴らしいです(^^)
気合をいれて頑張ってみようとおもったのですが
地道な作業をつづけられないのがお恥ずかしいところ
この週末こそは頑張ってみましょう。
アルコールマーカー
「コピック・チャオ」という製品です。
巣鴨の「さかつうギャラリー」で買いました。
こちらではストラクチャーに向く色が置いてありました。
池袋ではLoFtで売っています。
こちらはコピックをエアブラシにする機材なども置いてあります。
(そちらの使い方はよくわかりませんが・・・・・)
木の細材は御茶ノ水の画材店「レモン」で購入しました。
建築模型用なのか、いろいろな素材があって楽しいです。
私もまだまだ研究中です。
結果はご笑覧ください。
いつまで考えていてもきまらないので
「えいや」とばかり決めてしまいました。
反対側のホームも旨くいくとよいのですが・・・・
いい雰囲気の色合いで 実にリアルな仕上がりになっていますね もし、教えていただいて 購入したとしても ここまでは出来ないでしょうけれど やってみたいです(^^;
待合室は駅の手前側に決まったのですね(^^)
緩やかにカーブしたホームと待合室の雰囲気
がとても良いですねぇ~♪
自作なさっておられる反対側のホームも自然な
木の質感が素晴らしいです (^^)b