またまた一週間の間が空いてしまいました。
今日はこんな写真から
昨年、冬場にイチゴの花が咲いたことを書きましたが
あのイチゴ、お部屋の中でも実をつけることはありませんでした。
表に放置してあったイチゴの鉢、完全に枯れてしまったと思っていたのですが
今朝、また芽を出していることに気がつきました。
うまく行けば五月にはイチゴ狩ができるかもしれません。
今日はお休みだったのですが
こんな電車や
こんな電車で行き来するお出かけで 帰ったのは夕方でした。
中央線の写真、行き先表示のLEDが変な状態に写っています。
デジカメで撮るとこんな風になってしまうのでしょうか?
少ない時間で工作です。
前回、上田交通の架線柱が独特な形なので作ってみたいと書きましたが
挑戦してみました。
資料の本の上田丸子電鉄当時の写真を見ると
別所線、丸子線の架線柱と真田傍陽線では形が違います。
今回は別所線、丸子線タイプに挑戦です。
用意したのは
コード55のレールを切ったものと
「KS」と袋に書いてある(メーカーの名前でしょうか)
0.8×1.0mmのアングルを切ったもの
こちらのアングルは 前に鉄道模型ショーにて
何かに使えるかも知れないと買って置いた物
一袋に25cmのものが2本しか入っていません。
ここは奮発してしまいます。
いきなりここまで工作が進んでしまいます。
レールを2本貼り合せて柱にし、アングルのビームを出してあります。
ビームが下がらないように0.3mmの真鋳線で
ステーを付けてあげました。
さらに上田丸子の架線柱
碍子がビームの上についています。
写真ではよく判らないのですが
何やら碍子状のものが横向きについているように見えます。
そこで登場したのがこちら
こちらは主要駅構内の架線柱を加工した時に
KATOの架線柱から切り取ったもの
良くこんなものを捨てずに残しておきました。
こちらを使って
制作完了、
本当は小さな腕が柱の途中に数本付いていて、
他の電線をうける碍子も数箇所付けてあげないといけないのですが
省略してしまいます。
下塗り塗装をしたところで本日はおしまいです。
早く塗装を終えて温泉軌道線に建ててあげたいですね。
真田傍陽線の架線柱はもっと複雑な形、
とても素敵な雰囲気なのですが
こちらは制作にまったく自信がありません。
構想だけで終わってしまうかも知れません。
お粗末様でした。
いえいえ、そんなに刺激的では・・・・
思いばかりが先に行き、実現までの時間の長いこと
お恥かしい限りです。
もうひとつのタイプ、古めかしい鉄骨タイプなんです。
ちょっと工作がむずかしそうで、
いかに手を抜いてらしく見えるものを作ろうか
思案の時間ばかりがかかっています。
架線柱、参考にしている本を眺め返すたびに
作ってみたいと・・・・
ようやく重い腰をあげて挑んでみた次第です。
たったコレだけのことを何ヶ月も構想だけでいるという性格が
レイアウト作成の進捗を遅らせているのかもしれません。
電化、急ピッチというわけにはまいりません。
架線柱、今回のタイプのものは何とかなりそうなのですが
もっと素敵な(勝手に思っています)タイプの方は
工作力が追いつきそうにありません。
なんとか頑張ってみたいとは思っているのですが・・・・
根が安楽マニア、創造の世界では完成間近なのですが・・・・
こちらも、電気は仮配線のまま、
ポイントモーターも入っていない状態
この辺から何とかしないといけないのですが
本当は・・・・・・
金属加工などという次元には到達していません。
切断はしましたが、ボンドで貼り合せてあります。
写真の中の架線柱にあこがれて作ってみました。
もっと細いレールがあればもっと素敵になるかななどと
自分の腕を棚にあげて思ったりします。
温泉軌道に似合ってくれると良いのですが・・・・・・
いいなぁ~
自分のレイアウトは近代型ですが、架線柱は、昔ながら?の、鉄骨や鉄柱でなくてはと思っています。
まいったなぁ。
おぉ~ 金属加工に挑戦なさったのですね♪
如何にもローカル線タイプの架線柱という感じが
良いですねぇ~ d(^^)
温泉軌道線に設置されるのが楽しみです。