前回に続いて、今回は豚さんを乗せてみようと思います。
確か豚さんは二段積みになっていたはず
どのくらいの高さに棚を作ればいいのか判らないので
まず、豚さんの身長測定を
6mmくらいのようです。
アレ、アレレ・・・・・
この豚さんお顔に目が・・・・・・
人間のお人形にすら顔が描いていないのに
なんとまあ、えらそうな豚さんではありませんか
他の豚さんたちは?
御目目が描いてあるのは二頭だけのようです。
トミーテックさんも不思議なことを・・・・・・
こんなことをしている場合じゃありません。
作業を先に進めないと、というところで
豚の棚、扉のところはどうなっているのかと
インターネットで「家畜車」をググってみると
家畜車-Wikipediaに
「豚積車」というのが載っています。
「ぶたづみしゃ」「とんせきしゃ」と読むようで記号は「ウ」だそうです。
さらに「豚積車」をしらべてみると
コチラのホームページに写真が載っています。
「北総レールクラブ」というホビーショップのホームページのようです。
懐かしい写真などたくさん掲載されていて参考になるサイトです。
さて、「豚積車」のほうですが写真によると
付き添い人が乗れる車掌室のような小部屋が付いています。
「カ」とはまるで違うもののようです。
と、言うことで、もう1両は空荷のままとします。
カプラーだけ交換してあげましょう。
今回はKATOカプラーN
根元の部分が厚いのでバネを抜いてしまっています。
その所為か、少したれ気味、ほぼ同じ高さになっています。
牛さんを積んだ貨車と連結します。
なぜか牛を積んだ貨車の車高が高くなっています。
牛を乗せるために敷いた床板が悪さをしているようです。
原因はコチラ、床板が入り込んでしまわないように
縦リブが付いています。
この部分の床板を切り欠いて
撮影して見ます。
きちんと高さがそろいました。
牛さんも見えています。
お気に入りアングルになったここでも
夕暮れの風景も
ちょっと暗いけれどいい雰囲気かなっと。
豚さん、どうしようかな~・・・・・
んで牛さかんが「カ」というのがちょっと間違えやすいですね(^^;
貨車は「ナ」とか「ポ」とか不思議な記号が多数ありましたからね(^^)
トミーテックのブタさん、隠密はイノシシにしちゃいましたが…(;^_^A
あとは「シカ」「クマ」「サル」があれば畑の「食害獣」が揃います(;^_^A
貨車も「ツ」があれば野菜列車ができそうですね。
フルーツフォーリッジがあればリンゴ列車もできそうです。
ローカル貨物列車、想像だけは広がります(^^;
ラストの夕暮れ場面、これはレタッチで雰囲気を出せると思いますよ(^^)
そうですね、貨車の記号って不思議ですね。
何で有蓋車が「ワ」なのかも、無蓋車が「ト」なのかもわかりません。
コンテナの「コ」、タンクの「タ」ぐらいは繋がっていると思うのですが?
イノシシ、拝見しましたよ。
ウリ坊みたいで、かわいかったですね。
「食害獣」三点セットなんてのが出たら、猟師の人々とかも出るんでしょうか?
レタッチ、是非お願いいたします。
隠密さんの写真加工、とても楽しみです。
今回は色合いと輝度調整だけです。
三丁目の夕日のような色合いにしてみました(^^;
http://black.ap.teacup.com/onmitu2/img/1286774384.jpg
またまた、素敵なカットに仕上げていただきました。
本当にほのぼのとした感じで、とてもいいです。
皆さまにご紹介させていただきます。