しなの高原鉄道の日々

安楽マニアのおじさんが一念発起して 開業した「しなの高原鉄道の日々」をご紹介します。

鉄橋の日々-2

2011-05-14 | レイアウト二期工事

二期工事、手前側の鉄橋、

Tr0020299

橋台は出来たのですが中間の橋脚がまだでした。

と言うことで

まずはジオコレのレンガ模様の板を

Tr0020388

切り出して

Tr0020390

端の部分を45度に削りだして

Tr0020393

箱に組んであげました。

基礎の部分は

Tr0020395

スチレンボードを切り出したものに

このところ癖になっている木工用パテを塗りつけました。

Tr0020396

こちらが乾く間に橋台の時と同じように

「さんけい」の建物の紙の抜き後を細切れにしたもので

角の石を表現しました。

基礎の部分の色入れは

Tr0020402

こちらの絵の具。

今までは左側の3本で何でも塗っていましたが

最近一番右の「オリーブグリーン」と言う色を購入。

石橋の所で苔むした感じを出すために塗ってみて

いい感じかな思っています。

最初はグレー1色

Tr0020403

この上から、茶色や緑を軽く塗ってあげました。

いきなり出来上がりの写真になってしまいます。

Tr0020405

基礎の部分は

Tr0020407

こんな感じ、角の石、苦労の割には余りきれいに出来ませんでした。

全体はこんな風になってきました。

Tr0020408

後は、早く鉄橋の桁を作ってあげないといけませんね。

お粗末さまでした。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
橋台の製作、お疲れ様です。 (AInetos)
2011-05-15 22:57:44
橋台の製作、お疲れ様です。
リキテックスのアクリル絵具は、水に溶けて、絵具を混ぜる感覚で微妙な色合いを出すことができた為、当方も多用しました。
橋台の角の石も、例えば時折増水で水に晒される下部と常に日の当る所、線路の直下の三者で、風化や劣化、湿度の違いで色合いが微妙に違ってくると思うのですが、現状の写真をお見受けする限りでも、十分雰囲気が出ているように思えました。
当方も参考にさせていただきたいと思います。
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Alnetosさん こんばんは (夏風)
2011-05-15 23:33:43
Alnetosさん こんばんは
アクリル絵具、最近になって地面の色付けだけでなく
色々なところに使えると判り
練習中です。

いろいろな色の具合、良く観察したりして勉強して見ます。
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カーブガーターと橋脚がいい味だしていますね。 (ボーン)
2011-05-16 22:10:48
カーブガーターと橋脚がいい味だしていますね。
アクリル絵の具での塗装、うまいですね~。
私の場合は絵でもレイアウトでもメジウムに頼りっぱなしですorz...
木工パテ、結構便利そうですね~w
私のレイアウトには今からじゃ使用不可ですので次期作からですかねw
鉄道研究部のレイアウトで使ってみようかな(笑)

私もいつかいつか、山岳路線で長いカーブガーターの上をキハ91の8連を疾走させたいのですがね~スペースがw
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ボーンさん こんばんは (夏風)
2011-05-16 22:58:07
ボーンさん こんばんは
ありがとうございます。

急曲線の区間になってしまったので
中折れの橋にしました。
今回は素材が紙、木工用ボンドで組立たので
水性の塗料で変形したら困るなと
プラ用のラッカーを筆塗りしました。

鉄道研究会のレイアウトも拝見して見たいですね。
返信する
実に興味深い局面です。 (齋藤電鉄ryu)
2011-05-23 16:22:44
実に興味深い局面です。
デッキガーダー・曲線鉄橋・・・
あくまで、ガーダーは直線、レールは曲線・・・
飯田線の「渡らずの鉄橋」の写真や動画を
何度も何度も観ていますが、コレがまた難しい・・・
某社の「曲げて組み立てられるデッキガーダー」って
実は、有り得ないですもんね。
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齋藤電鉄ryuさん こんばんは (夏風)
2011-05-23 20:23:11
齋藤電鉄ryuさん こんばんは
ありえない急曲線の区間に橋を架けることになってしまって・・・
正直困りました。
仰せの通り、線路は曲線、桁は直線
スパンを短くするしかないなと、中間に橋脚を立てました。

本当は橋の下から奥を覗いた写真を撮りたかったので
橋脚は邪魔ですが、あきらめるしかありませんでした。

小さなスパンの桁を二つ、仕方なく自作という次第です。
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