引き続き、日曜日に行った簡単工作のお話です。
先日のお買い物「小物シリーズには」一輪車というものが入っていました。
袋が光ってしまってわかりにくいですね。
こちらを活用いたします。
まず下準備です。・・・・・・?
3mmくらいに切り出した1.2mmのプラ板の棒を
ニッパで5mmづつくらいに切り出します。
ニッパの刃の斜めの方(内側)を残す方に使えば、
袋のつぶれた部分(口の部分)をうまく表現出来そうです。
コレをマスキングテープの上に貼り付けて塗装します。
小さい部品の塗装にはこの「テープ貼り付け法」重宝します。
片面の塗装が終わったらひっくり返して貼り付けて、裏面を塗ります。
そして別の色でいつものお化粧をします。
これで、肥料の袋、飼料の袋、そんな感じに仕上げます。
いよいよ一輪車の登場です。
いつものように工作(塗装)が終わっています。
腰の引けたお年寄りに運んでもらいます。
こちらの方に行っていただく場所はこちらです。
ずいぶん前に「写真を撮ったら、工作のネタが増えた」云々と書いた
まずは、ジオコレシリーズの小物などや、農家の人々を配置してみます。
唐箕(とうみ)、や脱穀機、「農家F」についてくる小物です。
建物はずいぶん前に建ったのですがようやく出番です。
そしてこの日のメインはこちら
先ほどのご老人、腰が引けていますが一輪車で肥料の袋を運んでいます。
背景も入れて写してみました。
庇の下では農家の人々がなにやら作業の最中です。
もう一度、ご老人に登場願います。
今度は正面から撮ってみます。
こちらにもつつじの花を植えています。
イメージはこちらの写真なのですが
農家の小屋のそばに大きなつつじ、
なかなかうまく表現できません。
それでも、マニュアル撮影、練習次第で、かなりいろいろな写真が撮れそうです。
きっかけを与えていただき、ご指導くださっている「キハ58」様に
あらためて、御礼申し上げます。