JR四国全線フリー切符(２日間）で松山駅から出発
予讃線「いしづち１２号」で高松に向います
２時間半ほど快適な旅で高松着
高松に前回訪れたのはもう２０年ほども前ですから
駅前は変わっていました。
サンポートビルの高松観光情報展示室からの瀬戸内海の眺めは素敵でした
高松はもう一度立ち寄る予定ですが、前回見物した栗林公
金比羅宮にも行きませんでした。
高徳線の特急「うずしお」で１時間ほどの徳島に向います。
徳島駅前のポストの上には
”阿波踊り”のレリーフ、徳島といえば夏の風物詩です
こちらも、１時間ほどの乗り換え時間だけの街見物でした。 徳島といえば鳴門の渦潮も
見たいところですが、この日はほとんど列車移動、乗り換えの時間のみの滞在となりました。
特急「剣山７号」で出発、乗り換えの阿波池田までは１時間１６分
徳島線（吉野川ブルーライン）で阿波池田駅到着
四国全線フリー切符ですから、乗り降りは自由です
３両編成ですがこれも特急、土讃線の「南風」で
高知までは１時間１２分の行程です。
ちょっとボケ写真ですが、この辺りは四国山地祖谷渓の
難所で列車はかなりカーブが多く、揺れます。
次は「大歩危」 おおぼけ
しばらく吉野川に沿って走ります
車窓に時々吉野川が見えます
橋の辺りが駅でした
大歩危この駅はまた翌日も通りました
トンネルが続きます
次は特急だと高知駅のひと駅手前「後免」 ごめん
まだまだトンネルが続きます
かなで見ると面白い駅名です
土讃線の最も難所を通りました
高知に降り立つとまず迎えてくれたのがこちら
「歓鯨」と書かれていました。
そして”竜馬とおりょうさん”
土佐二十四万石の城下町、どんな町か楽しみでした
南国的な駅舎に
路面電車の走る街でした
「酒場放浪記」でお馴染みの吉田類さんの故郷は土佐、
この辺りにも出没したそうで、立ち寄ってみました。
市場といっても飲食できるお店が多く賑わっていました。
何んといっても高知で有名なのはこちら「はりまや橋」
小さな橋とは聞いていましたが、明朝もう一度訪れることにして、この日はホテルで
ゆっくり休みました。
１日列車移動のようですが、この日は９月末なのに真夏日になり、エアコンの
効いた車内は快適で、列車からの眺めも飽きることはまったくありませんでした。
翌朝早起きして一人で高知市内散策を楽しみました。
こんにちは！
ついに四国の旅、行って帰ってこられたのですね。
９月末といえば、まだ暑かったのでは？
今回ももりだくさんの旅となられたようですね。
四国はまだ一度も上陸したことがないので、
興味深く拝見させていただきます。
列車好きの息子達との旅は、見物の少ない旅ですが、
今回は１週間で後半は車でしたからちょっと見物が増えました。
香川は以前に出かけていますが、今回四国の全県を
巡りました、といっても駅近辺だけもありましたが・・。
食や文化の違いもいろいろ感じましたし、楽しい旅でした。