しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

人形博のあとのお楽しみ

2012-08-31 07:40:45 | Weblog

                  

                      「人形博」に出かけたのは小雨の降る日でした

 

            

                プリンスホテル新高輪の日本庭園内のレストランに向かいます

 

                  

                         ランチを楽しんだのは「桂」

 

            

              レストランのガラス越しに見えた噴水池と白亜の建物、ここはご一緒した
              友人Kiyoさん思い出の場所、若かりしころ、こちらのダンスパーティーでは
              ドレスを着てなんていう時代ではなくて、皆さん普通のワンピースや
              ブラウスで出席されたそうで、懐かしそうでした。

 

                 

                       ランチコースをいただきました

 

                 

                        美味しそう!

 

                 

                      よい香りにいっそうお腹がすきます

 

                 

                       レアに近い焼き加減、付け合せの野菜も
                       こんがりと焼けて    いただきます!

 

         

                 ご飯はガーリックライス、これがまた美味しいこと!

 

                      

                   たっぷりのミルクプリンのデザートで余韻を楽しみます

 

                 

                  個室のようなテーブル席でゆっくりランチを楽しみました。

 

                  Kiyoさんはご家族で楽しまれたことのあるお店でした。
                  偶然、日比谷の松本楼のレストランにいらした方が
                  こちらに移られていて、再会がありました。

                 帰るころには小雨もやみ、少しだけ高輪の街を散策しました。
                 

                      

 


DOLL EXPO 2012

2012-08-29 08:04:35 | Weblog

                「大人形博」がグランドプリンスホテル新高輪で開催された。
                総展示数700点に及ぶ過去最大規模のドール・イベント。

 

                 

                見どころのひとつは、日本を代表する人形作家の作品群。

 

 

                 

                     優雅で神秘的な奥田小由の「蘇る海」

 

                   

                      情緒溢れる創作布人形で人気の与勇輝作

 

             

            

                  

 

                  

                  特別出品作家の作品6点を含む人気37人の作品は
                  表情豊かで個性的な人形たちでした。
 
                  一般公募で上位に選ばれた人形も展示されていました。
                 

 

               「広がる人形ワールド」のコーナーでは、りかちゃんやテディーベア、
               ジェニーといった人気キャラクターなどの人形ワールドです。
               

 

 

 

      

      

 

        

        

 

              

                    ジェニーフレンド

 

              

                    時計職人

 

              

                  木の根にできた家

 

           

                女の子のキャラクター玩具

             他にもブリキ・セルロイドの玩具や、息子が夢中だったヒーロー玩具まで
             懐かしい玩具がずらり展示されていました。

 

                 

          

                   世界民族人形

 

 

        

              おなじみの人形は即売されていたようです

 

           

           

                

                 辻が花の着物を着た日本人形は素晴らしい作品でした

 

                ジェニーやりかちゃん人形で遊んだ世代ではありませんが、
                子供のころから好きだった自分で作った服を着せたくて、
                10頭身ぐらいの人形を作り、外国の雑誌で見たドレスを
                着せたのはかなり大きくなってからでした。

                そのころジェニーを持っていたらたくさんの服を作ったでしょう。
                人形展はちょっぴり昔を懐かしんだひと時でした。

                

 

                 


高円寺 阿波踊り 2012

2012-08-27 06:40:51 | Weblog

              「東京高円寺阿波おどり」昨年は電力事情で昼間の開催でしたが、
              第56回目の今年は午後5時から8時までとなり、25日,26日の
              2日間開催されました。

              25日の午後5時、鉦や太鼓を合図に一斉に踊りがスタートしました。

              

         

          

              妹夫婦の喫茶店「ブーケ」の前ではすぐ横の商店街で踊る人たちが
              順番待ちをしていました。

 

               

               お店の前で見かけたおじさん、カメラを向けたらこのポーズ

               

                    後姿も素敵です

               

               商店街のスタート位置、8箇所の演舞場のひとつですが
               6時過ぎてもう盛り上がっている時間、広い演舞場は今からでは
               近づくことも出来ないとおもい、今年はここで見ることにしました。

 

               

                   広い演舞場と違い間近に見られます

 

               

             鮮やかな浴衣をまとい、編み笠に下駄の女性たちは高く手を上げて
             しなやかに踊ります。

 

               

             男性は団扇や提灯を手に法被に白足袋姿で力強く飛び跳ねる

 

               

                 踊り手一連ごとに、鉦、太鼓、笛などの演奏が続きます

            

       

                 でんわ連は大人数でした

      

           沿道から汗だくの踊り手を団扇で扇いだり、手拍子で応援をします

 

              

                  子供たちの連がきました

 

              

                  沿道の拍手が一段と大きくなります

 

         

                 

                       おじさんたち 後姿もいいでしょう!

 

                     

                     この白人男性は名物おじさん、人気者です

 

             

    

        

                  ヤットサー ヤットサー

 

                 

                     子供たちも ヤットサーヤットサー

 

                

             

                 

 

                

 

            

 

                  

                      法被姿の女性の男踊りもなかなか素敵です

 

      

          名物おじさんがもう1人、おどけた仕草が笑いを誘っていました

 

     

 

                 

                      小さな子供たちも踊りはなかなかのもの

 

                 

                       笛を担当の素敵な女性二人

 

                 

                       終わりの時間も近づきました

 

            

               8時を回るとぴたっと終わります 記念撮影を撮らせてもらいました

 

                 

                  踊り手の人たちには、おどり足りない気分でしょうか

                 

                 広い会場でなく商店街のここは、踊り手の表情が見えて、
                 最適な場所でした。

                 8箇所の踊り場に77連 約5千人の踊り手だったそうです。
                 25日土曜日は45万人の観客が声援を送り、街は熱気に
                 包まれました。

                 本場・徳島も一目置くといわれる高円寺阿波おどり、
                 夏の風物詩は26日8時に幕を閉じました。
               

             

              


SUMIDA Street Jazu Festival

2012-08-23 06:37:44 | Weblog

                週末の2日間、錦糸町駅周辺と押上、スカイツリー駅周辺で
               開催されました。

              

                

                       第3回ですが初めて行きました

 

                

                 あまりの暑さに好きなジャズとはいえ日中は出かける
                 気にもなれず、日が落ちるころ、とりあえず様子を見に
                 メイン会場の錦糸公園に向かったのは土曜日夕方でした。

 

               

                メイン会場の緑のステージでは Macka Ruffin という
                ジャマイカのレゲエバンドが公演中

 

        

            立ち見ですから、観客のほとんどが体でリズムを取ったり、手拍子で
            盛り上がっていましたが、ここは6時50分まで。

            1980年代から来日していて、ボブマーレイ物語では主役を務めた人と
            プロフィールにありました。

            さすがに若い人が多い中、ちょっと恥ずかしい気もしましたが、思わず
            体が動いていました。

 

                 

               公園内のメインステージではグレース・マーヤvo、カルテットの
               ジャズ演奏、ボーカルのグレース・マーヤと世界で活躍する
               ギタリスト、ベーシスト、ドラマーによるカルテット。

 

           

              素敵な舞台でしたが、残念ながら7時10分で終わってしまいました

              下調べが出来てなく、この日は帰宅、翌日のスケジュールを調べて
              11時から始まる、涼しい場所を検索しておきました。

 

                

                日曜日11時ごろ、錦糸町駅前炎天下で始まっていました
                てもここでは暑いので、目的会場に向かいます。

 

           

                  こちらは建物の入り口のスペースでした

 

        

            途中いい音が聞こえて覗いたら、ニューオリンズ系バンドの演奏でした

 

 

       目的地に行くにはまだ早いので階段の一番上でしばらく演奏を聞くことにしました。
       若い人たちのグループで、若かったころ聞いたり、知っている曲の演奏には、
       嬉しくなりました。
       

 

           

               涼しい会場とは、ここ東武ホテルレバントンのロビーラウンジです
               いちばん前の席でした。  

 

                 山田拓児カルテットの演奏が始まりました

 

                

                 彼がリーダー、このとき演奏したのは彼のオリジナル曲

              いろいろなジャズコンテストで受賞しているメンバーだそうです。
              2009年横浜ジャズプロムナード・コンペティションでグランプリなど。

              好感の持てる演奏でした、欲を言えばスタンダードナンバーなど
              聞きたかったかな、でもひとグループ40分間のステージでは
              仕方ないですね。 (CD「ライトブルー」発売していました)

 

            

            次のグループが準備中、特等席は次の方に譲り吹き抜けの2Fで聞きました

 

 

   次の出演は 小池純子トリオ 外国でも演奏活動しているとプロフィールにありました。

ここでずっと聞いていたい気分でしたが、寄り道があり、次のグループまで居られませんでした。

 

                 

 

                 

 

                 

 

                    錦糸町の駅に戻る道でも、いろいろなグループが
                    演奏していました。

 

           

                     こちらのボーカルの女性は浴衣姿

 

                     

                     これから演奏先に向かうのでしょうか?

 

              この日も日中の気温は32~3度、木陰に立っているだけでも
              汗が出るような日でした。
              それでも錦糸町駅界隈はジャズを楽しむ人でいっぱい!

 

             

 

              ”真夏の夜のジャズ” ならぬ ”真夏の昼のジャズ” は
              演奏する人も、聴く人も暑い! でもこれもありかな、なんて
              帰り道は豊かな気分でした。

 

     

 

               


向島百花園 大輪朝顔と夏の花々

2012-08-20 06:32:57 | Weblog

                

                 向島百花園の「大輪朝顔展」  期間中の8時開園に
                 合わせて出かけると、入り口には打ち水がしてありました

 

                

                   入るとすぐのところに並べられた鉢植えと

 

    

             その奥に入選作品の段飾りが見えました

 

 

              どれも見事な大輪です

 

        

            手のひらをかざしてみたら、はみ出すほどの大輪でした、純白が美しい

 

        

              一輪しか咲いていない鉢がほとんどです、なんと美しい色

 

        

                    「吾妻絞り」という札が付いていました

 

        

             ぼかしの縁取りと鮮やかな色の花は「大和冠奈見」

 

        

             中心がピンクのなんとも上品なこちらは「白金白雲」

 

        

                  茶色の花は「孤愁」

 

        

               これが優秀賞 「夢の浮橋」

 

        

        こちらは「団十郎」江戸時代の歌舞伎役者団十郎が好んだといわれる団十郎茶です

 

               

                 茶系の絞りには「初音」という名がついていました

 

        

            出品している方のお話を聞きました、5月ごろかたら種まきが始まり、
            よい芽を選び、最終的に一本の苗にするそうです。

 

        

            それでもよい花が開くとは限らず、展示のこの時期に合わせるのは
            大変なことのようでした、一日も家を空けられないといっていました。

            丹精こめた”作品”なのですね。 受賞した花はもちろん、賞を逃しても
            どれも見事な大輪で、夏の朝のひと時、暑さを忘れ癒されました。

 

            8月4日のこの日、他にも咲いている花があるようなので百花園の中を
            散策しました。

 

               

                      女郎花や

 

               

                      桔梗は秋を感じさせてくれます

 

               

                  萩の花と思ったこの白い花はコマツナギだそうです

               

                      清楚な白い花は、芙蓉の花

 

        

               流れの先には池があります

 

        

           むくげの花はもう枝の先端の方でした、ここで生まれた蝉がいたようですね

 

               

                  池のそばの木陰のベンチの下に

 

               

                     おなじみのブタちゃんが

 

                 

                      萩が少しだけ咲き始めていました

 

      

          とんぼや蝶を多く見かけました、この百花園が緑や花が豊かということですね

 

               

                東御苑の二の丸雑木林に咲いていたのはオカトラノオ
                よく似ていますがヌマトラノオと名札がありました。

 

        

            百花園内でいちばんあでやかだった真っ赤な大輪の芙蓉

 

        

                そしてピンクの芙蓉も美しさを競っているかのよう

 

                

               芙蓉が咲く道の先はススキが穂を出して、うれしい秋の気配

 

                

                    萩のトンネルも秋を待っています

 

      

                でもまだ夏の花も    おいらんそうは紅白で

 

                

                   ここにも蜜を集める蝶、邪魔をしないようにそっと・・

 

                

               このかわいい蓮には ”ちゃわんはす”という名札がありました

 

        

               朝のうちは木陰を抜ける風が心地よく感じました

 

           

                     粋な日陰でしょう

 

               

                赤い傘の近くで見つけた一輪、この夏は ”なでしこ” が
                活躍しました。
                子供のころ東京郊外でも摘んだ覚えがあるほど自然に
                咲いていました。
                お気に入りの浴衣の柄はこの花でした。

 

               

               ひと回りしてくる頃には売店も開き、渇いた喉を潤しました、
               暑い時いちばん食べたいこれですよね!

               心地よい風が通る木陰で、す~っと汗が引きました。
                 

               

                   土曜の朝の散歩でした

               


銀座 「GINT」

2012-08-18 10:05:22 | Weblog

                友人と食べたお料理が美味しかったと妹が案内してくれたのは
                銀座プランタンの裏、ビルの5Fのフレンチレストランです。

 

                 

                   伝統的なフランス料理に、自由な発想を取り入れた
                   「ニューヨークコンテンポラリー」

 

                 

                       明るく広い店内で

 

                 

                   いただけるのは、すべて有機野菜を使ったお料理
                   前菜の生ハムと野菜のゼリー寄せは爽やかな味

 

         

               店内で焼かれている軽いパンとポタージュスープ

 

                

                  メインの鶏肉赤ワイン煮込みは、ソーセージと共に
                  好みの味で美味しかった、ソースが深い味わいでした

 

           

              デザートはアイスクリームとタルトそしてオーガニックコーヒー

 

           

                こちらはマンゴームース

              女性向きのランチコース料理のようですが、それぞれ丁寧に作られた
              お料理のようでした。

 

                 

                  広い店内では、結婚式も行われたり、ブッフェスタイルの
                  部屋もあるようです。

 

                 

 

                  妹とは時々いっしょにでかけますが、楽しいひと時です。
                  懐かしい両親のことや、子供のころの話、等々いつも
                  話が尽きません。
                  日ごろメールの交換も頻繁ですが、顔を見て話していると、
                  私みたいに頑丈な体ではない妹の体調を感じたり、
                  お互いに大事なひと時でもあります。
                  ごちそうさまでした。

                  
                  
                  
                


バリガムラン演奏と舞踊「チャロナラン物語」

2012-08-16 15:46:54 | Weblog

                富岡八幡宮のお祭り最後の夜は「深川バロン倶楽部」による
                バリガムランとバリ舞踊「チャロナラン物語」が上演されました。

                毎年8月のお祭りの時にバロンの舞とガムラン演奏を奉納して
                今年で20回だそうです。
                15日夜8時から開催の演奏と舞踊を見に行きました。

 

            

                8時を少し回ったころ出かけたら境内は満員で近づけません

 

                  

               まだ始まってなくて、出演する方たちのスナップ写真が撮れました

 

                     

                         踊りの衣装を着けた美しい女性たち

 

                  

                       おどけてカメラに収まってくれた方は

 

                  

                       このお面をつけた方のようでした

 

                  

                      まもなくガムランの演奏が始まりました

 

 

          しばらく踊りが続き、すると社殿の奥から獅子?が出てきました

 

        

             これが聖獣バロンでしょうか、日本の獅子と比べると顔が小さい!

 

                

                      毛足が長く美しい飾りがしてある

 

                 

                   日本の獅子の原型といっている人もいました

 

                

                   女流講談師 神田京子さんの解説が入りました

 

               

                     おどけ役らしき二人

 

        

          さっき見かけたお面をつけて出てきたのですが、これが何かまったく分からず
          ちょっと出演しただけで引っ込んでしまいました。 動きは面白かったんです。

 

        

               次に出てきたこの人が、おどけやくの二人と絡むのですが、
               残念ながらよく意味がわかりませんでした。

 

        

             社殿の中になにやらもう1人?もう1匹?これがマジョランダ?

 

        

                  踊り手たちはひざまずき

 

               

                     踊り手たちはかぶりものを取り

 

               

            広げて踊ります、布には仏様の絵が描かれているように見えましたが・・

 

               

                    これがマジョランダ? よく分かりません

 

               

                    踊りは続きました

 

               

                   立ち止まり、布を取り出し頭からすっぽり被り

 

               

                    じっと佇みます

 

        

                そろりそろりと近づいて来るのは獅子バロン

 

        

                 バロンとマジョランダの戦いでしょうか

 

               

                     尾が長く、後姿がかわいい獅子です

 

              この「チャロナラン物語」というのは聖獣バロンとマジョランダの
              果てしない戦いを描いているそうですが、係りの人にパンフレットを
              もらいたいと言ったら全部配布してしまったといわれ、よく内容が
              分からなく、こんな解説では違っているかもしれません。

              ガムランの生演奏と舞踊は神秘的でした。

 

         

            私が見ていた場所からは演奏しているところが見えず終わってから
            見に行ったのですが。

        

            演奏していた方たちは席を立った後でした、演奏風景も見たかったです。

 

                

                   これは別の人たちの写真ですがこんな感じで
                   演奏していたのです。
                   偶然境内を通りかかり、練習風景は見たことが
                   あります。

             

                深川バロン倶楽部とは、深川出身のメンバーが中心となり
                バリガムラン、バリ舞踊を基本に音楽芸能活動をしている
                方たちのようです。
                お祭りの最終日、バリ島の神秘的な音楽と珍しい舞踊を
                みました。

                


 「神輿連合渡御」 続き

2012-08-14 08:36:40 | Weblog

        

                宮元は富岡一丁目

 

 

               34番目の出発

 

 

            隣町の宮元にはいっそう水しぶきが舞いました

 

        

                  永代二丁目北の後にもまだまだ神輿が続きます

 

        

                三好一丁目の神輿ここで37番目

 

 

              三好は一、二、三と四丁目の三基です

 

 

            

             平泉から神輿が参加  深川と平泉の縁は平成7年の平泉900年祭りに
             深川の神輿が担がれたことに始まります。

 

   

        本年は特に東日本大震災で被災した東北地方の復興への願いと、念願であった
        世界遺産登録を祝して特別に招待したそうです。

 

                盛大な拍手に見送られ出発して行きました

 

              

                 楽しんでいただけるといいですね

 

              

                    江戸資料館がある白河

 

 

          白河からは一、二、三丁目の三基参加

 

           平野も三基

 

                  

                      平野ではアンパンマンも参加

 

                  

          神輿連合渡御の順番をプリントしたTシャツを着た二人連れが手にしていたのは

 

           

                   大型水鉄砲??   神輿が通ると噴射!

 

                 

                        お相撲さんが持っていたのは

                 

                     大団扇でした  清澄二丁目

 

         わっしょい わっしょい わっしょい

         

 

                 

                神輿が通らない時は子供たちにもかけて回る水かけおじさん

 

 

           深川一丁目は49番目

 

             盛大にかけられています

 

                

                   赤ちゃんを抱っこしての参加、かっこいい!

 

                

                     深川の法被が粋です

 

        

                深川からは三基の神輿

 

 

             我が家のすぐ先の冬木

 

            

                   赤い文字と帯が華やかな法被です

 

        

               冬木に続く中木場は53番目

 

         
                出発も終わりに近く水まき隊も力が入ります

 

                

                    

 
    
            出発は7時半、ここで9時を回っていましたから、長い待ち時間でした

                 

 

 

 

        

              木場からの参加は3基の神輿 

 

        

                  しんがりは下木場

 

                 

                       やれやれ   お疲れさまでした

 

            隅田川の清洲橋を渡り中央区に入り、永代橋から戻って全長約8kmとか、
            途中休憩もしますが、担ぎ手も変わるので1基の神輿に多くの人が
            参加するのです。

            午後1時ごろから順番に八幡宮の前に戻ります、八幡宮前に行こうと
            したのですが、人が多くて近づけませんでした。

 

  

   午後にはこんな青空になりました、この太鼓の音がすごくいいんです、神輿を待つ人が
   自然に足でリズムをとっていたり、ついつい体が動いてしまいそうなテンポなんです。

 

      帰ってきた神輿にまた水が舞います、例年は八幡宮の前で待ち構えていたのですが
      今年は場所が変わった理由が後でわかりました。

 

       朝より人出は多くなっていましたが、八幡宮の前ほど込んでいなかったので
       帰ってくる神輿を青空の下で見られました。

 

        

 

 

 

        

                  ちょうど富二の神輿も帰ってきました

 

 

  

           お疲れさま

 

            平泉の神輿も戻ってきました

 

        

               ここで水かけを終えると各町内に戻りま

 

 

         青空の下で担いでいる人も、見ている人もみんなで拍手です。
         

         4年ぶりの富岡八幡宮の大祭「神輿連合渡御」はまだ続いていました。
         このあと各町内に戻る神輿が何基も我が家の前の道を通ります。
         家に戻るときなんだか様子がいつもと違いました、車が通行止めになっている
         道なのに歩行者は歩道を歩くようにと言われました。

         警視庁と書かれた腕章を付けた人に聞いてみたら、天皇皇后両陛下がこの道を
         通られるとのこと、そういえば要人が通られとは聞いていましたが、
         天皇皇后両陛下だったとは・・・  八幡宮に行かなかったので知りませんでした。


         

            

                緊張して少しぶれましたが、皇后陛下です、あっという間に通過
                

           あとでニュースで知ったのですが、大空襲の被災経験者と懇談されたり、
           その後370年の歴史を持つ富岡八幡宮のお祭りをご覧になられたそうです。
           そのお帰り道でした。

           

           富岡八幡宮例大祭3年に一度の「神輿連合渡御」は終わりました、1年伸びて
           4年ぶりでしたが次は2年後なのかどうかは聞きそびれました。

 

           長くなりました、ご覧頂きありがとうござします。

 


富岡八幡宮例大祭 「神輿連合渡御」

2012-08-12 21:27:25 | Weblog

              富岡八幡宮の夏祭りは水かけ祭りです。

              3年に一度の大祭は去年でしたが延期になり、今年は4年ぶりの大祭、
              心配された天候にも恵まれ、54基の町内神輿が勢ぞろい、奥州平泉
              からの特別参加を含めて55基の連合渡御です。(8月12日)

              朝6時を過ぎるとお囃子が聞こえ出し、それぞれの町内神輿が出発地に
              向かいます。

            

               6時半ごろには八幡宮に向かう神輿が我が家の前を通り始めました
               渡御開始は7時半です。

               今日は込み合うでしょうから我が家の近くで見ることにしました。
               

  

   水かけ祭りなのです、八幡宮の前を出発してすぐですが、富二(富岡二丁目)の水かけ隊が
   待ち構えて出発を祝います、8時ごろで6番目のお神輿です。

 

 

           牡丹町のお神輿が通りました、朝は曇り空でした

 

 越中島のお神輿が来ました、代表が水かけ隊のところに、よろしくお願いしますと挨拶に来ます

 

               近づくとたちまち水しぶきを浴びます

 

                

                 水かけ隊のこのおじさんバケツで誰にでもかけちゃいます

                

                       誰にしようかな~

 

 

          こういうお嬢さんたちにはかけません

 

 

           扇町のお神輿も水の洗礼

 

               

                  おじさんがまたまたやってます

 

               

                  かわいい姿でしょう

 

            

                  パパの腕の中でぐっずりお休み中の赤ちゃんも参加

 

 

         パパはよけましたがお神輿を担ぐ人たちはずぶぬれ

 

 

  東陽二丁目お神輿がやってきました、神輿の掛け声は”わっしょい、わっしょい”が決まりです

 

         赤い手ぬぐいのおじさんにも油断なりません

 

 

         お嬢さんたちが先導するのは

 

         

              東陽町三丁目の神輿

 

        

                 おじさんも 待ってましたとばかりに そ~れ!

 

                

                   神輿の間に頼もしい列も続きます

 

 

         女性の担ぎ手も目立ちます

 

 

        東陽町四丁目の神輿もずぶぬれで出発です

 

               

            暴走したおじさんにかけられました(この頃はまだ遠慮がちでしたが)
            同じ町内のおじさんなんです。

 

 

         東陽町は5基出ています

 

               

                  神輿が近づくと掛け声と共に呼び込みます

 

            

                新川の神輿、こちらは中央区ですが八幡様の氏子なのだそうです
                それで神輿は永代橋や清洲橋を渡り中央区にも入ります。

 

 

              水かけには見ている人たちも興奮します

 

                 

                      かっこいい親子さんね

 

 

             永代橋のすぐ向こう、新川からは六つの町内から6基が参加

 

            

                   こちらにも親子連れ、子供たちはもうずぶぬれです

 

                 

                  福住の担ぎ手が・・・でもちょっと大人なので遠慮がち?

 

 

           この人たちが通過中はニコニコ顔で見ています

 

 

      箱崎こちらも中央区です、隅田川のすぐ向こう、エアーターミナルがある箱崎です

 

            ここの前は濡れずに通過はできません

 

     女性担ぎ手が多いこちらは新川一丁目北の神輿です、新川だけで7基の参加です

 

 

         一杯づつバケツでかける良さです

 

         

                     おじさんの暴走はとまりません

 

 

             担ぎ手が多い、仲町二丁目の神輿

 

              すごく盛り上がりまし

 

 

            宮元(富岡一丁目)の反対側の隣の町です

 

 

      隅田川に近い佐賀町の神輿  作家池波正太郎氏の小説にもよく登場した佐賀町です

 

                

                  三十番 いよいよわが町富岡二丁目の神輿がきます

 

 

        見ている場所も、水まき隊も同じ二丁目ですから盛りあがります

 

 

 富岡八幡宮の隣の富岡2丁目なのです ”わっしょい わっしょい”観客からの声援も一段と多く

 

        

                担ぎ手もかっこいいでしょう!  

 

             水かけにも力が入ります

 

               暴走おじさんたちもここぞとばかりに そぉ~れ!

 

 

          

              トラックの荷台にシートを敷き水をためます

 

     

          水まきトラックのすぐ隣にお囃子隊、神輿が近づくといっそう盛り上げます

 

          出発だけでもまだまだ続きます、それは後半にしましょう。 

 


             


東京タワーもライトアップで ”祝” 金メダル

2012-08-11 07:01:32 | Weblog

           東京タワーもオリンピックライトアップで金メダルのお祝い。

           9日に金メダルに輝いた女子レスリング伊調馨、小原日登美両選手を
           祝うライトアップに出かけようか迷いましたが、なでしこジャパンの
           金メダルを期待して一日待ちました。

           残念ながら銀メダルでしたが、よくやりました! ワールドカップでは破った
           アメリカとの対決は手に汗握る接戦、立派な銀メダルだったと思います。

           でもこの日もう1人女子レスリングの吉田沙保里選手が、オリンピック三連覇、
           世界選手権をあわせると12回の優勝は凄いことです!
           開会式で選手団の旗手を務めた吉田選手、ジンクスを破っての優勝でした。


                  

        

                  こんなに美しいオリンピックカラーになっていました
         

               

                

                  芝公園のちょっと高台の一角の広い公園からです

 

 

        

             最近完成のアークヒルズ仙石山森タワーが小さく見えます

 

 

        

                  芝増上寺も公園内にあります

 

              この増上寺の脇の道を行くとタワーの真下に出ます

 

         

            真下からではこんな色に見えます、少し離れた方がオリンピックカラーが
            よく分かります。

 

        

              夜のタワー下は賑わっていました
      
             スカイツリーとはまったく違うライトアップ、こちらも素敵でした。
             昔この近くに長く住んでいたので、毎日眺めていた東京タワーは
             なんといっても懐かしさがあります。

 

             ここから5,6分のところに友人Teiさん宅があり、帰りに会いました。
             長いお付き合いの親しい友人で、彼女のお宅から10分ほどのところに
             我が家がありました。

            

             Teiさんと別れて日比谷線神谷町駅に向かう途中に八幡宮があり
             お祭りでした。
            

                

                   住人が少なくなり商業地です、それでお祭りは
                   ウイークデイに開催だそうです。

 

                

                    懐かしくなり立ち寄ってみました

 

                

                     盆踊りの輪ができていました

 

                

               西久保八幡宮  我が家は西久保巴町でした昔の粋な名前は
               消えて今ではぜ~んぶ虎ノ門という住所です。

 

                

                     本当に久しぶりのお参りでした

 

               オリンピックもあと2日間で終わります、連日日本選手の活躍が
               楽しみでした。
               ライブ放送が夜中や明け方で応援も大変でしたが日本中からの
               応援は選手たちに届いたようですね。

 

               東京タワーのライトアップは、スカイツリーの「粋」と「雅」とは
               違った華やかさでした。
               タワー近くの八幡宮のお祭り風景も添えて紹介しました。