しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

友人が香港に帰国

2008-05-29 09:20:06 | Weblog
   18日から帰国していた香港在住のM子さんが今朝の便で香港に帰国
   日本にも帰国、香港に戻られるのも帰国、私にはそんな感じなのです。

   昨日は滞在中の妹さん宅から近い船橋で一番下の妹さんと3人で滞在最終日の
   ランチを日本そばにデザートはあんみつを楽しんだ。
   今回はよく一緒に出かけられた、雑誌に掲載されていて興味のあるお店に
   行ってみたり博物館に出かけたり、デパートでショッピングをしたり 
   梅雨時前のお天気にも恵まれ楽しい10日間であった。
 
   今頃出発準備の成田空港でしょうか、荷物は重量オーバーにならなかったかしら
   香港の自宅では3匹のかわいいわんちゃん達がお待ちかね、そして今夜は
   J子さん宅で夕食とか。
   道中お気をつけて、またお会いできる日を楽しみにしています。
   お友達の皆さんによろしく。
   

友人と「薬師寺」展

2008-05-23 23:13:58 | Weblog
      香港の友人M子さんと東京の休日を楽しんでいる。
      2日前に上野の国立博物館で開催されている
      「薬師寺展」に出かけたのだが11時過ぎだったら
      チケットを買うために200人ぐらいの行列そして
      中に入ってから80分待ちの案内に諦めて予定変更
      今日あらためて出かけた、今朝も20分ほど待ったが
      思ったより中はゆっくり見られた、「日光・月光菩薩立像」は
      2回目の対面でもまた新たな感動であった、M子さんは
      お寺さんに生まれ育った人、一緒に見ることが出来て
      本当に良かった、見学の後はランチと買い物、楽しい1日だった。
      
      会場の休憩室で学生時代の友人に出会うという思いがけない
      嬉しいこともあった。
        

香港の友人

2008-05-20 09:31:19 | Weblog
  待っていた香港在住の友人が来日しました
  30年以上も香港に在住の魅力的な女性なのです。
  
  こちらにいる間は妹さん宅に宿泊し年2回帰国される  
  10日間を楽しく過ごしてもらえたらと思います。
  
  もう6年ぐらい前になるでしょうかいつも香港好きの  
  80才を超えた父と年に1,2回香港旅行を楽しんで
  いたのですがある時熱を出して連れて行った病院に
  入院することになりその時通訳をしていただいた人が 
  その人なのです、どれだけ心強く思ったことか、
  3日間の入院中大変お世話になり無事に帰国できたのも
  彼女のおかげと父といつも話していたのです。

  その後友人と出かけたり香港旅行の別の楽しみが増えました
  それはその友人が親しい友達を次々紹介してくれて
  夕食はいつも賑やかに楽しんでいるのです。
  
  今は亡き父がよく香港に友人ができたのは私が入院したからと
  得意げに言っていたのを思い出します。

  彼女は最近香港で我が家の食卓を友人達に紹介する
  ブログを始めたのです。
  お料理上手でお菓子もプロ並みで友人を呼んでの食卓は
  美味しそうなものがいっぱいな和食なのです
  香港で和食のほとんどの食材が手に入るのです。
  
  彼女の友人達はみなお料理上手、友人宅の食卓の写真も
  すごく美味しそうなのです。
  その中の一人は香港でサロンを持つお料理の先生、
  その先生のブログも楽しみなのです。

  大切な友人がこちらにいられる間楽しんでいただけたらと
  美味しいお店を捜して案内したいと思っているのですが
  彼女の方が雑誌などで調べてよく知っていたりするのです
  29日までの滞在中は楽しんでいただきたいと思います。

国宝  「薬師寺」 展

2008-05-09 22:50:43 | Weblog
            

          「薬師寺展」が開催されている国立博物館 平成館


                   

      国宝 月光菩薩立像                    国宝 日光菩薩立像 
           


                  

                 月光菩薩立像 

東京国立博物館で開催されている「国宝 薬師寺展」に出かけた。
奈良の薬師寺で何回か対面したことがあるが今回特別に光背が外され
360度様々な表情を見ることができた。

高さ3メートルあまりの日光・月光菩薩像は圧巻である。 
        
新聞に掲載された写真家 鈴木 理策氏撮影 日光・月光菩薩立像と月光菩薩立像の
後ろ姿の写真を見てから実物を見るのが大変楽しみだった。 
薬師寺金堂では2体の仏像を同時に見ることは出来ないので本当に素晴らしい機会だった。

そのほか国宝「八幡三神座像」 「聖観音菩薩立像」 「仏足石」等国宝や重要文化財も
多く大変興味深かった。



                  


   感動を胸に11時半頃外に出ると入場待ちの列が出来ていた
   平日でも入場制限があるほど多くの来場者を集めている。
 
   平城遷都1300年記念 「国宝 薬師寺展」は6月8日まで

浅草寺

2008-05-06 23:37:02 | Weblog
   

   小玩具の「助六」 小さなおもちゃがいっぱいでついのぞきたくなるお店や大小のほうきやぶらし等いっぱいの刷子屋さん

   
                     


                  お客さん待ちの人力車  車夫は若者が多い





    子供を連れて三社祭に行くといつも立ち寄った和菓子の「梅園」好物は粟ぜんざいとあんみつそして芋ようかんが有名な「船和」                       
    食事は何にしようといつも迷うほど美味しいお店がいっぱいの浅草、すき焼き、天ぷら、お寿司、数え上げたらきりがない。

    子供の頃から祖母に連れられ映画を見たり、遊園地「花やしき」、国際劇場のレビューとわくわくすることばかりだった。              

    ゴールデンウイークの最終日気温は23~4度 5月としてはめずらしい湿度10%のさわやかに晴れた1日。

    今日の本来の目的は妹とその友人達の浅草からお台場まで乗る水上バスヒミコの9時から発売する予約チケットを取るための
    
    ものだったが休日で混み合うと聞いていたので浅草に30分ほどで出られる私が引き受け8時半過ぎから並び発売開始の9時に

    チケットを買うとすぐ雷門に向かった、そんな時間でももう観光客はいっぱいだった。

           
    散策を楽しんだあと友人に会うため銀座に出ていつものエスニックビュッフェのお店でランチとおしゃべりを楽しんだ。                   

浅草寺

2008-05-06 21:36:21 | Weblog
                 

       「金龍山 浅草寺」 江戸時代から浅草界隈は江戸一番の繁華街であった
       
       雷門や仲見世通りは当時の雰囲気を今に残している。


                 

       ご本尊は1寸8分(約5,5㎝)の観音像で秘仏である


                   

        おなじみの「仁王像」 仏法を護持する神である金剛力士

        像は口を開けた「阿形」と口を閉じた「うん形」(あぎょうとうんぎょう) つづく
                                 
  
 

「ごま工房」  とんぼ玉作品展

2008-05-04 15:13:13 | Weblog
            


          内田敏樹先生の「ごま工房」 教室作品展に出かけた
          
          川口駅は始めての下車、DMの地図を頼りに目的地に、

            

            


          内田先生の作品は繊細で、生徒さん達の作品も素敵だった。

          知人のS氏のも相変わらず繊細で、バラの花が素晴らしい作品で
      
          3月に入った頃何を作ろうか迷っていらしたようだったが

          また上達された様子、その繊細さにはいつも感心してしまう。
         
          
          自分の作品ももっと上手に作れたら嬉しいだろうなと 
          
          思いつつの帰宅。