知人のお誘いで「謡曲」の会に出かけた。
謡曲は初めてで少し気後れがしたが上演される「攝待」の内容を聞いたり
本をいただいてあったので、初めての能楽堂にも興味がありお誘いを受けた。
謡曲について少し調べてみた 謡曲(ようきょく)は能の詞章に独特の節をつけてうたう芸能である、
謡(うたい)とも称する。能は本来舞、謡、囃子の三要素から成り立っている。
謡(謡曲)は登場人物の台詞と地謡と呼ばれるコーラス部分を含めた能において言語で表現される部分の総称であるが
能の場合にはこれを特殊な台詞回しや節が付加されておりこれを独立した芸能として鑑賞することが充分に
可能であるため、室町末期頃から主に素人の習い事、娯楽として謡曲が盛んにおこなわれた。
謡曲だけを独立して演奏することを素謡(すうたい)とも称す。 (ウイキペディアより)
美しい舞台だが上演中は撮影禁止なので始まる前に撮した。
「攝待」(せったい)はうまく説明できないが、義経主従12名が山伏姿で奥州に向かうときその摂待を聞き
2人の子供を失った老尼がその様子を知りたくて主従に話を聞くと言う内容でその老尼の役(シテ)が知人で
静かな押さえた声で素人目にも素晴らしかった。
能楽堂に入ったところとロビー
ロビーにモニターがあり上演中の感じがわかるかなと思い撮した「舞囃子」の場面
プロの方も出演だそうで知人は40年ものキャリアのある人で今日は10時から19時までおこなわれ自由に出入りできて
お昼は中のお店でお弁当をいただき、お菓子のおみやげまでいただいた。
日本の伝統お稽古ごとの発表会はこのような感じのようです。
お弁当とおみやげのお菓子 アーモンドのお菓子は今日の主人公の妹さん(私の人生の先輩)の手作りです。
謡曲は初めてで少し気後れがしたが上演される「攝待」の内容を聞いたり
本をいただいてあったので、初めての能楽堂にも興味がありお誘いを受けた。
謡曲について少し調べてみた 謡曲(ようきょく)は能の詞章に独特の節をつけてうたう芸能である、
謡(うたい)とも称する。能は本来舞、謡、囃子の三要素から成り立っている。
謡(謡曲)は登場人物の台詞と地謡と呼ばれるコーラス部分を含めた能において言語で表現される部分の総称であるが
能の場合にはこれを特殊な台詞回しや節が付加されておりこれを独立した芸能として鑑賞することが充分に
可能であるため、室町末期頃から主に素人の習い事、娯楽として謡曲が盛んにおこなわれた。
謡曲だけを独立して演奏することを素謡(すうたい)とも称す。 (ウイキペディアより)
美しい舞台だが上演中は撮影禁止なので始まる前に撮した。
「攝待」(せったい)はうまく説明できないが、義経主従12名が山伏姿で奥州に向かうときその摂待を聞き
2人の子供を失った老尼がその様子を知りたくて主従に話を聞くと言う内容でその老尼の役(シテ)が知人で
静かな押さえた声で素人目にも素晴らしかった。
能楽堂に入ったところとロビー
ロビーにモニターがあり上演中の感じがわかるかなと思い撮した「舞囃子」の場面
プロの方も出演だそうで知人は40年ものキャリアのある人で今日は10時から19時までおこなわれ自由に出入りできて
お昼は中のお店でお弁当をいただき、お菓子のおみやげまでいただいた。
日本の伝統お稽古ごとの発表会はこのような感じのようです。
お弁当とおみやげのお菓子 アーモンドのお菓子は今日の主人公の妹さん(私の人生の先輩)の手作りです。