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日常生活のあれこれ

「高知城」と「はりまや橋」

2013-10-15 13:07:16 | 旅行

                  早めに目覚めたので、高知城散策に行くことにしました。
                 10月1日なのに高知は夏のような日差しが照りつける
                 朝でした。

 

                 

                  馬上の人は山内一豊、土佐24万石初代土佐藩主です
                  高知城は、山内一豊が築いた城です。

                  内助の功で知られる一豊の妻(千代)の像もあったようですが
                  残念ながら気が付きませんでした。

                 

                 追手門から入るとこの人の像もありました、自由民権運動の
                 英雄、板垣退助。

 

        

               まぶしいほどの朝日でした

 

           築城400年、再建から250年の高知城

 

        

                 階段を上がると、二の丸、三の丸跡があり

 

        

               城内は9時からの公開で入れませんでしたが

 

        

            朝日を浴びた優美な姿は見られました、天守閣からの眺めは格別でしょう

 

          

                   石垣の上に見えたのは

 

          

                鐘楼でした、散策の人も少なく静かで1人では寂しいくらい

 

        

              お城の途中から路面電車が見えたので行ってみる事にしました

 

          

                 列車で見た駅”ごめん”まで行ける路面電車でした

 

        

             高知城前からはりまや橋は、もう少し乗っていたいくらい近かったです

 

        

         はりまや橋で下車、少し歩くと見えるのは新はりまや橋、道路橋です

 

   

         はりまや橋の向こうに新はりまや橋、こんな位置関係です、川は流れてません

 

        

           ”土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た” とよさこい節で
           歌われる”はりまや橋”は、

 

        

        がっかり観光名所 の1位とか・・・ 
        知っていましたが、やっぱり見に行きました。  

        江戸時代に堀川を隔てて住んでいた「播磨屋」と「櫃屋」が互いの往来のために
        架けた私設橋が始まりだそうです。
   

 

  

      少し改良されているようです、恋物語の主人公、純信とお馬の小さな像もありました

 

 

              

               はりまや橋近くの商店街、偶然見かけたので撮りました、
               後で知ったのですが、高知産の木材を使用した、珍しい
               木造アーケードだったそうです。

               この日、日中の気温は30度を越したそうで暑い高知でした。

 

 


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