箱根に紅葉を見に行きました。(11月27日)
紅葉はちょうど見頃で、一日曇り空の様子だったけど友人のkiyさんと、私が案内役でした、品川で待ち合わせ、
東海道線快速、2階のグリーン席は快適で1時間ほどでは物足りないぐらいでしたが、小田原で乗り換え
湯本に出て、バスで元箱根まで1時間ほど、途中、渓谷のもみじもほどよく色づき期待はふくらみました。
箱根港のバス乗り場近くに目的の「山のホテル」の送迎バスがでているのを知り、歩くと15分ほどの
少し坂道ですから、バスを待ちました、「山のホテル」には程なく着き、ちょうどお昼時、
芦ノ湖を背にした紅葉を眺めながらのランチは素敵でした。
このホテルの庭は、ツツジが有名で低く丸く刈られた木はすべてツツジです。
ずいぶん前になりますが、友人達とここに来たときは石楠花が沢山咲き、見事でした。
その後しばらくしてツツジで有名なのを知りました。
「山のホテル」と庭、木々の間に見えるのは「芦ノ湖」
「山のホテル」は私には思い出があるホテルなのです。
それはもう20年ぐらい前になりますが、母と叔母を連れて、熱海に旅行したとき、バスで箱根にでるのに
母が曲がりくねった道に、酔ってしまい、十国峠で途中下車して一休みしたのですが、青空に富士山がくっきり、
それを眺めていたら少し元気になり、次のバスで元箱根まで行けて、このホテルで、食事をしてゆっくり休み
梅干しを食べて、帰り道を心配していましたが、何とか無事に熱海の宿に戻れてほっとしたのでした。
その時は和食でした、今日はフランス料理レストランによりました。
1日曇りの予報が、朝出かけるときには小雨が降り出したのですが、食事をする頃には空も明るくなり
レストランから庭越しに眺める芦ノ湖はきれいでした。
「山のホテル」のレストラン「ヴェル・ボア」での食事は美味しい野菜の前菜と、かぼちゃのスープを
食べてから気がつき、写真はメイン料理とデザートのみですが、優雅なひとときでした。
送迎バスで元箱根に戻り、「成川美術館」に寄りました。
ここ成川美術館では4000点の収蔵品から年4回展示替えがあるようです。
この日は 牧 進氏の「日本美のすべて」「N H K今日の料理」表紙展でした。
美しい花や、小鳥など生き物など大作と、今日の料理の表紙原画はとても素晴らしかったです。
総長50メートルの一面硝子張りの展望室は、芦ノ湖の大パノラマを見渡すことが出来ました。
この展望室には万華鏡が何点も飾られて自由にのぞけました。
美術館で一休みしてから、遊覧船で30分ほどの桃源台に向かうことにしました
芦ノ湖で遊覧船に乗るのは久し振り、kiyさんは初めてとか、曇り空ではありましたがそう寒くもなく
途中から一番上のデッキに出てまわりの景色を眺められました。
右の写真、デッキの桟に座っているように見えるのは子どもの人形。
赤い鳥居は「箱根神社」の鳥居 芦ノ湖から見た「山のホテル」
赤い小さな鳥居は箱根神社の奥の院の鳥居、ここには竜神の伝説があるようです。
桃源台の桟橋
桃源台で遊覧船を下りて、湯本を通過し小田原までバスで行くことにしました。
小田原で名物の干物やかまぼこなど買い、旅行気分も主婦に戻り帰路についたのでした。
kiyさんにも大満足と言ってもらい、案内した甲斐がありました。
1日の小さな旅行でしたが、こんな気分転換もいいものです。
紅葉はちょうど見頃で、一日曇り空の様子だったけど友人のkiyさんと、私が案内役でした、品川で待ち合わせ、
東海道線快速、2階のグリーン席は快適で1時間ほどでは物足りないぐらいでしたが、小田原で乗り換え
湯本に出て、バスで元箱根まで1時間ほど、途中、渓谷のもみじもほどよく色づき期待はふくらみました。
箱根港のバス乗り場近くに目的の「山のホテル」の送迎バスがでているのを知り、歩くと15分ほどの
少し坂道ですから、バスを待ちました、「山のホテル」には程なく着き、ちょうどお昼時、
芦ノ湖を背にした紅葉を眺めながらのランチは素敵でした。
このホテルの庭は、ツツジが有名で低く丸く刈られた木はすべてツツジです。
ずいぶん前になりますが、友人達とここに来たときは石楠花が沢山咲き、見事でした。
その後しばらくしてツツジで有名なのを知りました。
「山のホテル」と庭、木々の間に見えるのは「芦ノ湖」
「山のホテル」は私には思い出があるホテルなのです。
それはもう20年ぐらい前になりますが、母と叔母を連れて、熱海に旅行したとき、バスで箱根にでるのに
母が曲がりくねった道に、酔ってしまい、十国峠で途中下車して一休みしたのですが、青空に富士山がくっきり、
それを眺めていたら少し元気になり、次のバスで元箱根まで行けて、このホテルで、食事をしてゆっくり休み
梅干しを食べて、帰り道を心配していましたが、何とか無事に熱海の宿に戻れてほっとしたのでした。
その時は和食でした、今日はフランス料理レストランによりました。
1日曇りの予報が、朝出かけるときには小雨が降り出したのですが、食事をする頃には空も明るくなり
レストランから庭越しに眺める芦ノ湖はきれいでした。
「山のホテル」のレストラン「ヴェル・ボア」での食事は美味しい野菜の前菜と、かぼちゃのスープを
食べてから気がつき、写真はメイン料理とデザートのみですが、優雅なひとときでした。
送迎バスで元箱根に戻り、「成川美術館」に寄りました。
ここ成川美術館では4000点の収蔵品から年4回展示替えがあるようです。
この日は 牧 進氏の「日本美のすべて」「N H K今日の料理」表紙展でした。
美しい花や、小鳥など生き物など大作と、今日の料理の表紙原画はとても素晴らしかったです。
総長50メートルの一面硝子張りの展望室は、芦ノ湖の大パノラマを見渡すことが出来ました。
この展望室には万華鏡が何点も飾られて自由にのぞけました。
美術館で一休みしてから、遊覧船で30分ほどの桃源台に向かうことにしました
芦ノ湖で遊覧船に乗るのは久し振り、kiyさんは初めてとか、曇り空ではありましたがそう寒くもなく
途中から一番上のデッキに出てまわりの景色を眺められました。
右の写真、デッキの桟に座っているように見えるのは子どもの人形。
赤い鳥居は「箱根神社」の鳥居 芦ノ湖から見た「山のホテル」
赤い小さな鳥居は箱根神社の奥の院の鳥居、ここには竜神の伝説があるようです。
桃源台の桟橋
桃源台で遊覧船を下りて、湯本を通過し小田原までバスで行くことにしました。
小田原で名物の干物やかまぼこなど買い、旅行気分も主婦に戻り帰路についたのでした。
kiyさんにも大満足と言ってもらい、案内した甲斐がありました。
1日の小さな旅行でしたが、こんな気分転換もいいものです。