しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

晩秋の公園

2011-11-25 22:58:05 | Weblog

                早朝のウオーキングもこの季節になると家を出るのが
                だんだん遅くなり、夏から比べると30分ほど遅くなりました。

                5時半頃の公園はまだ薄暗いですが、歩く人は多く、晴れた
                朝は、歩道に落ちた枯葉の上をがさがさ大きな音を立てて
                歩きます、そっと歩いても、すごく大きな音がします。

 

                

                 9時半頃もう一度公園へ行ってみました、歩くコースは
                 この先を左折、陸橋に向かいます

 

 

        

         左折すると曲がり角にある木は飯桐(イイギリ) 別名南天桐 葉っぱはハート型
         むかし大きな葉におにぎりを包んだところから飯桐と呼ばれるようになったとか、
         赤い実が秋を告げています。

 

               

                    色づいた桜の木越に見えるスカイツリー
                    木場大橋(陸橋)から見える景色です

 

 

               

                    赤くなっているモミジを1本だけ見つけました

 

                

                      銀杏も美しい秋色に染まりました

 

 

                      花壇には

        

                   皇帝ダリア、背の高いダリアです

 

                

                         赤ナスも秋の色

 

                

                 イソギク、白い縁取りのある葉、こんな花が咲くのでした

 

                

                      深紅の秋の薔薇が一輪

 

                

                       スカイツリーの秋景色

 

                

                メキシカンセージの花、いつも蝶や蜂がいっぱいだった花、
                温かい日差しの日でしたが、もう見かけませんでした。

 

 

                

 

                

 

                

 

                

                 背の低い垣根のサザンカ、美しい種類が見られました

 

 

        

                やまぼうしの木もきれいな秋色に

 

 

                

                     ”難を転ずる” 南天も赤い実を付け

 

                

                       橙の実も黄色くなり始めていました

 

 

                

               この花はコブクザクラ 下の黄色い萩の木と不思議なコントラスト

 

        

         晩秋にもこんなきれいな花が見られます、春と秋に咲く花はしばらく楽しめます

 

 

               

              コブクザクラのすぐ近くの錦木(にしきぎ)はこの日いちばんの
              赤色でした。   美しい色からついた名前のようです

 

               

                正面の木下がいちばんがさがさ音がする場所なんです

 

               

                     ドウダンツツジの色は澄んだ赤色

 

               

                  木場公園の西側の歩道、右側の木が楓、ようやく
                  色づき始めたばかりでした。

 

 

 


大場富生  木版画展

2011-11-21 07:43:08 | Weblog

               Teiさんのお誘いで銀座松屋で開催中の木版画展に出かけました。

 

             

                   津軽時音  旅人の後ろ姿と、赤いポストが印象的な作品

            ご本人のお話によると、後ろ姿は、盲目の旅人、最後のごぜ、大橋ハルさん

              大場富生氏は盛岡市の生まれ(1949年)

              帽子の男性は本人?    (聞きそびれました)

 

               

                     ナイト トレイン  

                  「あの頃、昭和40年代は、盛岡から東京は遠く寝台車で
                  通ったものだ・・・」

 

        

                 TAKE THE A TRAIN

             おなじみDuke Ellinngtonのあのメロディーが聞こえそうです

 

 

                 

                 大場氏はスパニッシュソウルギターリストとしても活躍中

                                作品を見ている間に生演奏を聞かせていただき感動でした

 

 

            

                     WHERE ~何処へ~

 

 

             

                       ソムリエの肖像

 

 

            

                    淡歩々  (tannpopo)

             お母さんは野の花とお酒が好きで「何も多くを望まぬ人だった」そう

 

 

          

                  BAR   Take the A train

 

 

          

                 ジャズメンの恋

             ペットを吹いていた頃はジャズっぽい作品が多かった・・・

 

             版画と共に書かれているエッセイも素敵、グラフィックデザイナーでも
             あるという、多才で穏和な方でした。

                        

 

                 

                        絵はがきを買いました

 

                大場氏とは初対面、Teiさんは前回2年前。偶然の出会いだった
                ようです。

                ニューヨークの摩天楼、ジャズ、そして生まれ故郷の東北と
                不思議なムード、でもそれが合うんです、大場氏の雰囲気に
                ぴったりの感じがしました。

 

                会期は明日22日 5:30 PMまで (銀座松屋8F)

 

 

 


イタリア料理 「代官山ASO チェレステ」

2011-11-19 08:33:27 | Weblog

                「およばれで中国料理がつづいたので、イタリアンに
                お付き合いください!」とKiyさんと待ち合わせたのは
                日本橋三越新館の「Celesute」。
                いつも接客共々、大満足なお料理なのです。
                ウオーキング後の朝食も少し控えめにして11時半に
                待ち合わせでした。

 

               

                   三越新館10階のお店

 

 

               

                  コースを決めるとまず小さなスープで始まります

 

 

               

                 ホイップしてあるバターとパン、これが美味しいのです

 

 

               

                   この日は二人で別々のお料理を選びました
                   お味見しちゃいましたから、二人分紹介します

                   前菜  ポルチィーニ(イタリアの茸)をのせた
                        フォアグラのソテー、二色のソースで

 

               

                  私は前菜でなくパスタを選びました

                  蟹とドライトマト入りブロッコリーソーススパゲッティ
                  軟らかく煮たブロッコリーのソースが細めのパスタに
                  よく絡み、優しい味でした
                  

 

               

               的鯛のソテー緑のソース 小エビとジャガイモのグラタン添え

 

               

                 私のメインは岩中豚(岩手県の銘柄豚肉)の狩人風
                 茸のキッシュとともに

                 柔らかくて味わいある豚肉で少し甘みのあるソースが
                 よく合い、栗のソースも添えられた秋らしい一品でした。

 

               

                デザートは二人一緒のチェレステ特製モンブランと珈琲

                モンブラン型をしている外側はフワフワで中に栗の
                フィリング、見た目よりかる~いドルチェでした。

 

                こちらには何回も通っていますが、いつも美味しいランチで
                お気に入りのお店なのです。

               食欲の秋ですから・・・”いつもじゃない!” と聞こえてきそう!
               美味しいものを美味しくいただける  幸せなことです。


                

 

 


猪苗代町物産展

2011-11-17 07:14:23 | Weblog

                横浜市に住む息子夫婦と新子安の自宅近くの公園で
                開催された「猪苗代町 物産展」に誘われ、日曜の朝
                早めに出かけてみました。

 

                

               背中のイラストは、福島県生まれ猪苗代の小学校卒の野口英世

               北西に磐梯山、南に猪苗代湖、福島県のほぼ中央に位置する
               猪苗代町。
               会津若松には何度か出かけたが、近くの町でした。

 

 

           

             10時から開催の案内だったが、少し前に出かけてもう販売されていた

 

 

                 

                         おなじみ笹団子

 

           

                     お蕎麦も有名のようです、帰りに買いましょう

 

 

                 

                   買い物の前に勧められて豚汁とお汁粉をいただいた
                
                   大鍋で作られた豚汁もお汁粉も美味しかった!

 

                 

                    野菜の販売は大人気で早々と売り切れ続出

 

                 

                  豚汁を食べている間にお蕎麦は売り切れてしまいました。

                  新鮮な大根、ネギそして大きなキャベツは買えました。
                  せっかく人が集まっているのに商品が少ない!

 

                 

                 お散歩途中? わんちゃんたちも集まって賑やかでしたが
                 用意された商品が少なくて、ちょっと寂しい物産展。

                    
                買って帰った野菜をたっぷり使った料理を二人が作ってくれた。
                大好物のお好み焼きは、大阪風と広島風、どちらも野菜たっぷり。

                大根はころころに切って豚肉で巻き、煮たものが夕食の献立に。
                圧力鍋で煮たようだが、短時間なのによく味がしみて美味しくて
                大根の下茹でもしていないのに、えぐみもなく、我が家で
                時間をかけて煮た味と遜色なし。

                朝から出かけ、昼食も夕食も何も手伝わず、のんびり過ごした
                日曜日でした。

 

 

                       地下鉄で見かけたわんちゃん

 

                 

                   隙間から鼻先だけ出していたら飼い主がめくって
                   顔を出したわんちゃん。
                   覗いたら2頭乗っていて、上のケースにももう1頭いた。

                   じっと外を眺めて笑顔?近くに乗りあわせた人たちが
                   みんな笑顔になりました。

 


                    
             


亀戸天神 「七五三の子供たち」

2011-11-15 17:40:09 | Weblog

                   秋晴れの日曜日、菊まつりの亀戸天満宮は
                   七五三のお参りをする家族連れで賑わって
                   いました。

 

                

                    お払いをしてもらうのに順番待ちのようでした

 

                 

                    男の子たちの晴れ姿も着物が目立ちます

 

 

         

                出世鯉の放流  網の中の小さな鯉を池に放流するのです

 

           

                      子供たちに一番人気だった菊人形

 

                     

                      菊のスカイツリーの前は撮影ポイント

 

 

         

         

 

                      

 

         

                 

                 ”みんな元気に大きくなりなさい” とでも言っているような
                 優しげに見えたスカイツリーでした。

 

 

                 

                   すまし顔の紋付羽織に袴姿のわんちゃんもお参り?

 

 

                   亀戸天神を訪れたら帰り道に素通りできません。

 

                 

                       老舗のここで

 

                 

                  ”熱いですからお気をつけください” の一言添えて
                  出されたお茶をいただきひと休み。

 

                 

                     黒蜜ときな粉ででいただく名物「くず餅」
                     こちらのは美味しいんです。

 

                 

                 天神橋を渡るとき見えたスカイツリーは、クレーンがなくなり
                 すっきりです。

                 青い空に高く伸ばしたその先に飛行雲の白いラインが
                 きれいでした。 

                 私も子供たちの元気な成長を願いつつ家路につきました。

 

 

 

 


亀戸天神の菊まつり

2011-11-14 08:38:34 | Weblog

                

                菊まつりが開催中の亀戸天満宮は、七五三お参りをする
                家族連れで賑わっていました。

 

                

 

 

                       見事な大輪の菊から紹介しましょう

 

                

                多数の花弁が中心に向かってこんもりと盛り上がったものを
                「厚物」というそうで、厚物の花弁の下に長い花弁が走るように
                垂れ下がったものは、厚走りだそうです。

 

 

 

                          

 

                

 

                

                  花弁が管状になり直線的に放射状に伸びたものは
                  「管物」というそうです

 

 

                

                        最優等  

 

                

                        江東区長賞

 

        

            文部科学大臣賞  中心が黄色でしょうか、見事な美しい大輪でした

 

 

 

                 

                 

                 

                 

                     盆養  大作り  一株作り

 

                 

                 こちらは懸崖作り 崖の上から垂れ落ちるように見せる小菊

 

           

                   子供たちは大喜びでした

 

        

          盆庭  大菊、小菊、嵯峨菊などを巧みに合わせて景色や物語などを表現

 

           

                   花の色や形の種類の多さに驚きました

 

         

 

 

           

                  菊のタワーがスカイツリーと競っていました

 

                 日本の秋を代表する菊の花、丹誠込めて作られた
                 きれいな花々の晴れ舞台を見せていただきました。
                
                
                 七五三お参りの家族や子供たちのかわいいスナップ
                 写真も撮ってみました。

 

 

 


特別展 「法然と親鸞 ゆかりの名宝」

2011-11-09 08:16:58 | 美術館 博物館

                  

                  

                   今年は法然上人の800回、親鸞聖人の750回遠忌

 

           

                     上野の森で

 

 

 

                

                       師弟800年ぶりの再会

 

                

                        師は法然上人

 

 

                

                       弟子は親鸞聖人

 

                  末法の世に天災や戦乱が重なった時代ーすべての人々を救いたいと願った
          師と弟子がいた。
          「念仏を唱えれば救われる」と説いた浄土宗の宗祖・法然(1133~1212)と
          その教えを受け、浄土真宗の宗祖となった親鸞(1173~1262)です。

          今年は法然没後800回忌、親鸞没後750回忌にあたります。

 

               

                      阿弥陀如来および両脇侍坐像 (重文)
            
                      総高4メートル近く、迫力の三尊像

 

           法然は美作(岡山県)の豪族の家に生まれ、幼くして父を失い、比叡山に
           入山した。  「知恵第一の法然房」と称えられるほどの逸材だった。

           しかし法然自身はそれでは満足できなかった、どうすればすべての人が
           救われるのかわからなかったからだ。
          
           早々に出世コースから外れ、聖たちが集まる場所で、黙々と勉学に
           打ち込み、43才になった法然は、唐の善導という僧の著作から、
           念仏によってすべての人が救われる道を見出し、山を下りて庵を結び、
           その教えを説き始める。  このとき親鸞は3才だった。

 

                           

                            阿弥陀如来立像 (重文)

                        法然の一周忌に造立、像内に結縁した
                        数万人の名簿が収められている。

 

              親鸞は9才で出家、比叡山に上ったが「自分のような煩悩が多い人間が
              本当に救われるのか」という苦悩から逃れられずにいた。

              29才になって親鸞はついに山を下り、法然と出会う。
              法然は悩める親鸞に「念仏すれば誰でも救われる」といった。
              親鸞の視界が晴れた瞬間である。   以来親鸞は生涯かけて法然を
              信じぬく「たとえ法然にだまされて念仏をし、地獄に堕ちたとしても後悔
              しない」と決意する。

              法然の元にいたのは流罪になるまでの6年間。  以後二人の再会は
              かなわなかったが、親鸞は教えを受け継ぎ、思索を深めた。
                (親鸞聖人については、4月と9月の「親鸞めぐり旅」で紹介)

 

     

           国宝  阿弥陀二十五菩薩来迎図 (早来迎)

       法然と親鸞が信仰の対象とした阿弥陀如来にまつわる作品のひとつ。

       阿弥陀如来と25人の諸菩薩が麓の庵で息を引き取ろうとしている人のもとへ
       急峻な山肌を一気に下る、そのスピード感から「早来迎」とも呼ばれる。

       阿弥陀如来と諸菩薩はみな金色、 先導の観音菩薩が往生する人に蓮台を
       差し出す傍らで、勢至菩薩が合掌する。
       九つのランクがあるとされる来迎の最上位「上品上生」の場面です。

 

                  

                        国宝 山越阿弥陀図

                     阿弥陀如来の左右に勢至菩薩と観音菩薩が、
                     下方には四天王と童子が描かれる。
                     数ある山越阿弥陀図の中でも最古と見られる。
                       (鎌倉時代)

                 こうした法然と親鸞の生涯をまとめた絵巻きや絵伝も多く
                 出品されている。
              
                国宝「法然上人行状絵図」は阿弥陀が如来になるとき立てた
                48の誓願にちなんで48巻にも上る。
                法然と弟子たちの集大成とされ、現存する日本絵巻史上最大規模
                約240段にも及ぶ場面が色鮮やかに描き出される。

 

 

                       

                          重要文化財 選択本願念仏集        

                 二人の思想の神髄を、端的に知ることができるのが書です。
                 選択本願念仏集は法然の教義書で浄土宗の根本聖典、
                 巻頭の21文字が法然自筆とされる。

                法然はこの書で専修念仏の教えを著し、修行や仏像の造立などで
                往生できるとした従来の仏教を根本から揺るがした。
                法然は非難を予想し、この書を公にせず、弟子の中でも教えを
                深く理解するわずか6人しか書写を許さなかったとされる。
                その一人が親鸞だった。

 

                     

                         国宝  教行信証

               「教行信証」は、親鸞が仏典などの論訳を引用して自身の教えを
               解説したもの。
               親鸞の自筆で浄土真宗の根本聖典。 個性的な筆致で、朱筆や
               書き直し、張り紙をするなど、晩年まで改訂し続けており、庶民と
               同じように、肉食や妻帯を実践した親鸞の思索が読み取れる。

 

 

                          

                    「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」

 

           

                   重文 歎異抄 蓮如筆   悪人正機説が書かれた段

           「歎異抄」親鸞の死後、異なる教義を説くものが出たことを嘆き弟子の唯円が
           まとめたとされる書物。 蓮如による現存最古の写本。(部分)

           自分の力で迷いから離脱できる手段を持っている善人が往生できるので
           あれば、手段を持っていないために「悪人」でしかありえない人でも、
           阿弥陀仏による救いを信じることで往生できる。

 

 

          1192年      鎌倉幕府成立

                    法然      親鸞

          1198年    66才 「選択本願念仏集」を著す

          1201年    69才     29才  法然に親鸞が出会い門弟となる

          1205年    73才     33才  法然が「選択本願念仏集」の書写を
                                   親鸞に許す。

          1207年    75才     35才  専修念仏が禁止される
                  四国に流される    越後に流される

          1211年    79才     39才  流罪を許される

                  帰京を許される  関東各地で布教する

          1212年    80才死去

          1221年       承久の乱

          1224年             52才  娘の覚信尼が誕生

          1262年             90才  死去 (新暦換算では1263年)

 

          4月に親鸞誕生の京都をめぐり、比叡山も訪れ、9月に新潟県直江津の
          親鸞流刑地、居多ヶ浜からゆかりの寺社をめぐる旅をしました。
          今回この師弟800年ぶりの再会を見て、法然ゆかりの地も訪れてみたいと
          思っています。

 

 

 


銀座 やさいの王様

2011-11-07 07:30:49 | Weblog

 

                 この日は「バリハイ」でMasさんとビュッフェスタイルの
                 アジアン料理のお店でランチを楽しみ、その後、
                 Ykoさんのジャケットの仮縫いを済ませ、お茶を楽しみ、
                 夕方息子夫婦と待ち合わせの時間まで家に戻るのも
                 面倒で、デパ地下で「日本酒をワイングラスで」という
                 イベントで長野の女性杜氏さんに酒造りの話を聞きました。

                 昨年私が会津若松の蔵元で出会った女性杜氏さんは
                 知り合いでした、最近は若い女性の進出も多いそうです。

                 長野の女性杜氏さんが造ったおすすめのスパークリング
                 日本酒を買ってみました。

 

 

                

               息子たちと待ち合わせたお店が銀座八丁目の「やさいの王様」

 

 

           

               この野菜がお通しなのです、知らない名前の野菜も多くありました

 

           

                その日の旬の美味しい野菜を、というのがコンセプトとのこと

 

           

                ソース、ドレッシングもこの種類、選ぶのに迷うほどでした

 

                 

                       季節の茸類も並んでいました

 

                 

                 野菜がたっぷりいただけます、小さな花はツルムラサキの花
                 もちろん食べられます、あまり味はありませんでしたが・・・

 

                 

                     バーニャカウダソースで食べてみました

 

                 

                   温かいバーニャカウダソースもまた別の美味しさです

 

                 

                 黒豚の西京味噌焼き、フルーツサラダとバルサミコソース

                 軽く西京味噌につけた豚肉がバルサミコソースと合い、
                 同じ発酵食品のイタリアと日本の合わせ技は◎でした

 

                 

                そして噂の野菜しゃぶしゃぶ、スープに大葉とオリーブオイル

 

                 

                 5~6種類の茸を先に入れて、野菜はほんの暖まる程度
                 しゃぶしゃぶしますが、美味しいのに驚きでした。

 

                 

                     〆はコラーゲンを練りこんだ幅広のうどん

                  スープが美味しかったし、野菜鍋は満足の味でした。
                  お昼に食べ過ぎていた私は控えめにして、お酒も少々。

                  息子やKhoさんには物足りないかと思ったら、野菜鍋が
                  美味しくて、みんなで楽しめました。                  

 

                      

                 女性客の多いお店と思いきや結構男性も多かったのです。
                 野菜人気なのでしょう。
                

 

 

 


居酒屋で

2011-11-05 07:15:37 | Weblog

                 最近息子夫婦と居酒屋に行くことが多くなった。
                 ほとんど飲めなくて、お酒のお付き合いが苦手でした。
                 それが最近息子たちに誘われて、居酒屋にも行き
                 真っ赤な顔になりながらも、美味しい!と思えるように
                 なったのです。

                 この日は仕事を終えて秋葉原に集合3人で出かけたのは
                 「火楽」という居酒屋さん、秋葉原駅前、ビルの9階でした。

 

                

                        2種類の日本酒に

 

                

                      鰹の酒盗和え

                 その前にいきなり出てきたのが炭が入った小さなコンロ
                 串に刺した生きたエビをのせて、それが付き出しでした。
                 網の上で足を動かしている生きたエビを見ているうち
                 カメラに収めるのを忘れて食べちゃいました。

 

                

                    モツ味噌炊き、煮卵と、このお店の名物とか・・
                    とろとろに煮込まれたモツが美味しかった!

 

                

                      ステーキは わさび醤油で

 

                

                    手こねつくね、こちらも人気商品、私の好物です

 

           

                 盛り合わせ 卵焼き、レンコンエビしんじょのはさみ揚げ、
                 湯葉と青菜の和え物、栗はそのまま煮たもので(甘味なし)
                 栗本来のうま味でした。

 

 

           

                    お待ちかね鯛飯登場、土鍋で炊いてあります

 

           

                    炊きたて熱々の鯛飯は格別でした

              息子夫婦と時々出かけます。 やはりあまり飲めないKahさんに
              ”最近はお母さんの方が飲めますよ”なんて言われています。

              我が家の家系はお酒に強い人が少ないようで、父もほとんど
              飲みませんし、母は奈良漬けを食べても酔っぱらうほどの人でした。

              夫の方は酒飲みの多い家系、いつも宴会は長時間で、飲めない
              私は苦手でした。

              お酒は飲めた方が絶対楽しいかななんて思うこの頃です。