しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

常泉寺 その2

2009-03-16 10:52:29 | Weblog
      常泉寺の庭にはたくさんの種類の花と共に、石仏もたくさんありました。
      

                           



  

                 

                 三椏の花の前にたたずむお地蔵様






                 

                 羅漢さんの小径の入り口



  

      16羅漢さん  お釈迦様の16人のお弟子さん達


         

          何ともユーモラスな表情のお顔に、こちらも思わずにっこりしてしまいます





                     

                       これは道祖神でしょうか



                    


          





       もうひと種類ユニークなものがありました 河童です
       清流山という山号から、川の流れに関係があると言うことのようです。

        河童
    意外に河童のルーツは中国黄河の上流とされ、古名を「水虎」(すいこ)または「河白」(かはく)と呼ばれていたのを
    日本に入り「河童」と呼ばれるようになったといわれている。
    河童は水の精霊で川の神、水の神として信仰を受けています、このことから、水神様の雫から生まれたとも
    いわれるようです。
          





                    

                       河童七福神




  

         

  

           

          よく見ると、人間と同じ仕草で、楽器を弾いていたり、家族連れだったり、ほほえましいものでした







      境内には参詣者を楽しませてくれる四季折々の花が咲きます。
      この季節に咲いていた花です。


             
    

    馬酔木(あせび)が沢山咲いていました
    この木は葉に一種の毒があり、食べた馬が酔ったような状態になり、
    そこから付いた名前とか、可愛い花からは想像が出来ません。




                             

                             小さいけどアイリスのような花、名前は不明


    

                             

                             可愛いつわぶきの花のようです、散っている赤い花は寒緋桜の花びら


    

      ゆきやなぎと白いぼけ


                   

                  

               桃の花はまだつぼみ           こんな実がなっていました、
                                    実が落ちていたので、酸っぱい夏みかん?


       この常泉寺のある高座渋谷駅からは、藤沢を経て終点江ノ島まで、30分もかからないかも知れません
       湘南に近い方だったのです。
       青空に誘われて、ちょっと遠出、春を満喫の日曜日でした。
                 

 




 



            
 

 


     


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