二の丸雑木林を出て帰り道、沙羅の花を見て帰ることにしました
二の丸休憩所近くに大好きな沙羅の花を見かけたのです
沙羅の花はナツツバキとも言われます
朝咲いて夕方には散ってしまいます
清楚な1日花をつけるナツツバキが、沙羅双樹として寺院の庭に
植えられてきました。
花びらの一枚だけに”しぼ”がある花をずっと以前鎌倉の東慶寺庫裏の庭で
庭師さんが見せてくれたのを思い出します。
珍しい種類といっていました。
そのえくぼのような ”しぼ” のある花ををここで見かけました
京都妙心寺・東林院の庭で、お茶を頂きながら苔の上に落ちる風情を
楽しんだのもこの季節でした。
寿命を悟った釈尊が最後の説法をして、沙羅双樹の木下で涅槃に入ったと
されます。
葉は椿のようにつやつやしていません
花言葉は ”愛らしさ”
蕾がいっぱいでした
夕方には散ってしまうとは・・・
愛らしさにもううっとりです
大好きな沙羅の花を満喫した朝でした。
認識不足でした。
真っ白い花が、この時期に
本当に爽やかですね。
沢山咲いていますね。
私は木曜日にしなこじさんに馴染みの深い
愛宕山に登ってきました。
緑があって、涼しかったですよ。
明日、千日詣りだそうです。
おはようございます。
こんなにたくさん咲いているのは珍しいですね。
見つけて嬉しかったです。
愛宕山にいらしたのですね。
千日詣りはほおずき市があったと思います。
江戸時代はすぐ先が海でしたから人気の山だったようです。
子供のころとずいぶん雰囲気が変わりましたが、
男段と女段は変わりありません。
とても懐かしいところです。