しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

古賀絵里子さんと行く千葉の旅

2013-11-10 08:32:33 | 旅行

              「女酒場放浪記」でお馴染みの写真家古賀絵里子さんとのバスツアー、
              今回は千葉のワイナリーと日本酒の蔵元訪問でした。     

              10月後半に開催されたツアーもハマトラベルの企画で息子夫婦の
              応援で私も参加させてもらいました。

              古賀絵里子さんとは写真展でお目にかかっていますが、テレビ画面で
              拝見すよりもずっとチャーミングで、素敵な女性です。


            

                   東京駅集合で、最初の訪問地は成田山新勝寺

                参加された方々は目的地を当日まで知りませんでしたので、
                ワイナリー訪問で山梨と思われた方が多かったと思います。

                 

                       千葉在住の方もいらっしゃいました

                 

                 亀石にコインを投げて乗ればラッキーとか、絵里子さんは
                 見事成功していました。 ちなみに私は石に弾んだコインが
                 あえなく池の中でした。 
                 
                  
            

                   本殿にお参り

            

                   菊まつりの準備でしょうか、本堂前の菊はまだ蕾でした

                   お参りが済んだらお楽しみのランチタイム

            
            

                  ランチはこちら、「とん亭 九十九」 (つくも)さんです

                銚子直送の海鮮も名物だそうで、それぞれの好みを注文しました

            

             こちらの人気No1ポークソテーは300gのボリューム、こんがり焼いてあり
             美味しかったです。    全部一人で食べたわけではありませんョ。

             お刺身盛り合わせや、千葉の名物なめろうなども人気でした、もちろん
             皆さんは日本酒と共にです。

              
                車中では絵里子さんとの会話を楽しみながら次の目的地へ。
                「斉藤ぶどう園」さん、千葉県内で唯一のワイナリーです。

 

                    

                      二代目の園主斉藤さんが”絞り”の準備中

                 

                      良い香りが漂っています

                 

                     こちらのぶどう園の創業は1930年(昭和5)

           

                    興味深そうに斉藤さんにお話を聴く絵里子さん

                      

                      搾りかすはぶどう園の下にいたガチョウが
                      待っているそうです、見に行ったら一斉に
                      小屋の中に逃げてしまいました。

                  

                絞っていたのは食用種のデラウェア、味見をさせていただいたのは
                マスカットベリーA、他にもピオーネや山ぶどう系などで作られます。

                  

                         熟成を待つ地下蔵も見学しました

                      

                      家族経営のこちらは、案内してくれた雅子さんが
                      三代目になられるそうです。
                       (可愛いお嬢さんで大人気でした)

                  

                      こちらが裏のぶどう園

                手作りワインの話を聴き、味見もさせてもらい、こちらで2種類の
                ワインを皆さんがお買い上げでした。
                良い香りに誘われ、私も2種類持ち帰りました、どんな料理に
                合うでしょうか楽しみです。

                
                 斉藤さんご一家に見送られて出発、暖かいご家族でした。


                     ワインのあとは日本酒の蔵元見学です。


                  

                    寒菊銘醸さんは九十九里の穀倉地帯にある醸造所

                  

                 明治十六年の創業以来120年のからくち「寒菊」の醸造所です

                  

                       広い庭を抜けて

                  

                    酒造りの期間ではないので蔵も案内してもらえました

                  

                     地酒 寒菊の醸造蔵、いろいろお話も聞けました

 

                  

                     長屋門を戻り、レストランや売店のある場所へ

                  

                       こちらはちょっとお高い寒菊大吟醸

                  

                     こちらでも数種類試飲させていただけます

                  

                      この日は賑やかにイベント開催中でした

        
                     

                   酒造りの話を聴いたり、寒菊やリキュール(どぶろく)などの
                   試飲もしましたが、かなり賑やかな中で盛り上がりには少し
                   欠けましたが、蔵元の見学を終えて帰路となりました。

                   途中高速道路の渋滞もあり、解散時間は過ぎ、心配でしたが、
                   車中では、古賀絵里子さんの「女酒場放浪記」のDVDを
                   見たり、主催者手作りの料理とワインを楽しんだり、
                   絵里子さんとの楽しいおしゃべりにと参加した皆さんには
                   和やかなひと時を過ごしていただけたようです。
                   

                     
                   思いがけず楽しいツアーに参加できました。
                   11月の古賀絵里子さんとのバスツアーはロクロを使う
                   陶芸体験だそうです、こちらもちょっと魅力的です。
                   

                

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿