しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

横須賀 どぶ板通りと三笠公園

2011-12-17 20:57:42 | Weblog

                  横須賀に出かけたのは12月はじめ、息子夫婦が住む
                  横浜にはよく出かけますが、横須賀は初めて、この日も
                  3人で出かけました。

 

          

                    どぶ板通りとは京急汐入駅から米海軍ベースにかけての一帯の
              商店街を指します。

 

 

         

            横須賀市本町商店街が名称ですが、ほとんど地元の人も、どぶ板通りと
            呼び、親しんでいるそうです。

 

 

                

                 由来は、明治以降、米海軍ベースの軍港街として栄えた

 

 

        

       本町一帯の通りの中央にどぶ川が流れていて、人の往来や車の通行に邪魔なので

 

 

               

             海軍から厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をしたことから
             どぶ板通りと呼ばれるようになり、定着したそうです。

 

 

               

                どぶ板通りというと必ず紹介されるのが、刺繍店です、
                ”刺繍60年”とか、何軒か刺繍のお店を見かけました 

 

 

               

                       独特な雰囲気の商店街でした

 

 

               

             どぶ板通りを抜けて広い道路に出るとすぐに基地の入り口です

 

 

               

                  海軍基地です、やっぱりこれがシンボルでしょうか

 

                しばらく行くと「三笠公園」に出ます、海に面した公園でした。

 

               

                    記念館「三笠」と東郷元帥像

               「三笠」は明治35年(1902)イギリスで建造された戦艦
               日ロ戦争で東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の
               旗艦として活躍した。

 

               

                   海に浮かんでいるのではなく陸に固定されている

 

 

               

                      でも海の近くです

 

 

         

             見えるのは猿島、東京湾に浮かぶ無人島、湾内最大の自然島
             海水浴、釣り、バーベキュー、散策などが楽しめる無人島です。

 

 

         

                 一艘の船が通過  

 

 

         

               外港クルーズ客船 「にっぽん丸」のようでした

 

 

         

            蒼く澄んだ空ともっと蒼い海、いつまで見ていても見飽きませんでした

 

 

 

               

                   館内も見学できるようです

 

                海は見ているだけでも、気持ちが落ち着くと言いますか
                穏やかな気持ちになれます。
                この日はそう寒くもなく、しばらく三笠公園から海を眺め
                師走の忙しさも忘れるひとときでした。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿