しなこじダイアリー

日常生活のあれこれ

フランクフルト国際空港から帰国  

2013-03-07 08:32:13 | 旅行

                1月27日帰国の日です。
                      ホテルが空港近くだったので送迎バスで空港に出ます。

 

            

              ホテルの朝食はビュッフェ、品数豊富なメニューに食べ過ぎてしまいそう

 

            

                 フランクフルト国際空港はドイツ最大の空港です

              日曜日はフランクフルトの街のお店が休みなので、夜のフライトでも
              午後から空港で過ごすことにしました。

 

            

                 出発は第1ターミナル、第2ターミナルにはこのバスで見学
                 

                  戻ると広い第1ターミナル内の散策

   

        どこの駅でもよく買ったパン屋さんも空港にありました、どこで買ったサンドウイッチも
        ほんとうに美味しかった。
        左の小さいまるいかごに入っているプレッツェルが大好きでこれもよく食べました。

 

            

                 ここが空港内のスーパーマーケット、立ち寄ってみました

 

            

                     お寿司、果物、スウィーツと豊富です

 

            

            

                  なんでも揃っています、りんごは量り売りでした

            

             チーズ、ヨーグルト、バターと乳製品もこの品揃え、ビュフェで美味しかった
             チーズを見つけて買いました。

  

            

                    サラダやデリカも美味しそう

 

            

               夫が食べられそうなソーセージを買うことにしたら、”パンに挟む?”と
               言われたようなので、それにしました。
                
               ソーセージのわりにパンが小形て、硬めです、パンの倍以上もありそうな
               ソーセージ、それがこちらのホットドッグ、(ソーセージを食べるための
               パンといった感じです)小袋のマスタードが付きます。

               ソーセージもパンも暖かくて、やっぱりビールが合います。
               食欲不振の夫も帰れることに安心したのか、久しぶりの完食でした。

 

 

            

                 往路も寝られなくて、時差ぼけを心配した機中ですが、帰りも
                 映画を楽しんで過ごしました。

 

            

                   なんと美しいブルー

 

            

               モニターのフライトコースを見ながら時々見えた景色も楽しみました

 

               フランクフルト1月27日20:45発  成田には28日16:15着 
               11時間30分のフライトでした。

 

            

 

              ユーレイル セレクトパスでの列車の旅は、ドイツのフランクフルトを出発、
              ケルン、ハンブルグ、ベルリン、ドレスデン、ライプチヒ、ニュルンベルク、
              ミュンヘンなどに立ち寄り、ウイーン、そしてローマ、ローマからミュンヘンを
              経てフランクフルトに戻る、旅でした。

              帰国した時は、やれやれという気持ちで、楽しかった! とはあまり
              思えなかったのですが、帰国後、改めて旅行誌を見たり、立ち寄った
              場所の歴史などを調べているうちに、すっかり興味を持ち、本当は
              ほとんど気の進まなかったドイツが大好きになりました。

              旅行会社を経営している息子は、早くも次を計画しているようです。

              しっかりと考慮されたコースや列車の種類などで快適な旅になるのでしょう
              から、準備は大切です。
              次回同行できるかどうかはまだ不明です。

              長くなりましたがこれでヨーロッパ鉄道の旅は終わります。
              ご覧いただきありがとうござしました。