昨日、「トンボ玉5人展」も無事に済み、「すみだ郷土文化資料館」で区や区にゆかりの家から寄贈されたり、
委託保管している雛飾りを展示している事を新聞で知り、見に出かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/6a/340356041a94e479d0e568c56f649652.jpg)
昭和15年 昭和33年
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fc/bee976761c08ff832b31836a7a941489.jpg)
明治27年(1894) 大正12年(1923)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0b/69006a7a9cb42a04d2a05ff4e146e848.jpg)
昭和初期~28年(1953) 昭和28年(1951)
雛祭りの起源は三月の上巳(じょうし、じょうみ)の節句とされています。
身の穢れをヒトガタに記し、水に流す祓えの行事に貴族の子女の間で、平安時代から行われていた
「ひいな遊び」が習合して三月三日に人形を飾り、供物を捧げ、女児の健やかな成長を願う行事と
なっていったと、されています。
江戸時代の中期には、現在の雛人形の原型となる豪華な衣装を着た雛が誕生し、
後期には人形と共に飾る雛道具も様々な種類が作られるようになった。
幕末期には、雛壇に、男雛、女雛、お供の人形と様々な雛道具を飾り付ける七段の飾りが
ほぼ完成した。
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つるし雛飾り 雛祭りのさい、雛人形や市松人形など人形類だけを飾るのではなく、縁起のいいものをかたどり
縮緬や紙で作り、糸で吊して飾る風習が、日本各地でみられます。
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享保雛
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芥川龍之介の妻、文が大事にしていたひな人形が展示されていたが、ガラスケースの中で、
何枚か写してみたが、うまく撮れてなくて、残念でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7f/1fa545f20b6123681a233bd4d3d62b2e.jpg)
「すみだ郷土文化資料館」 墨田区向島二丁目3番5号
雛人形の展示は3月29日まで
開館
午前9時ー午後5時 (03-5619-7034)
先週日曜日にこのあたりを歩いたとき、言問団子のお店には立ち寄らなかったので
今日はそこでひと休みすることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/29/9140000d29714debcd78ceec3924d070.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6b/6f898832a5adda4a7774efd3d52f2a6c.jpg)
江戸末期から続く団子の老舗 言問団子1人前 ¥600 上品な3色のこしあんの中はお餅
言問団子でひと休みのあとは、お店から直ぐ目の前の、隅田川テラスに出て言問橋の下を通り、
吾妻橋に向かいました。
このあたりは隅田公園、3月下旬から、桜の季節にはお花見客で大変賑わう場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d4/4e5e4778d71bc075d756b04262a64ab7.jpg)
土手に鮮やかな赤い花を見つけ近寄ってみたら”ぼけ”のよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4e/b7f67c6e1326e86f6701f69b71acf06c.jpg)
赤い橋は吾妻橋、通過する遊覧船 手前の柵の青いポールの上にいるのはカモメ
吾妻橋のこちら側は墨田区、向こう側は台東区浅草です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1b/b5aa686c41b4a59bf0b2179a2215610d.jpg)
吾妻橋の手前でみたおなじみのモニュメント 対岸から見た景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b0/df91060c44b08c100b56e56351a1f8de.jpg)
吾妻橋を渡る前に見えた景色、よく見たら江戸流し雛と書いてあったので見に行くことにしたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f9/a38978c2c637e3977da650faaca77505.jpg)
雛祭りの行事でした、流し雛に、願い事など書いて流します、本当はもうこの行事は終わっていたのですが
紙の流し雛を持っていた人一人いて、ちょうど見ることが出来たのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3f/dd639b06ada768683602da73bd92ff69.jpg)
ピンクの長い滑り台のようなものを滑り降りて、おひな様は隅田川に流れて行きました。
テラスから近い地下のスペースで、生け花展を見て、尺八やお琴の演奏を聴きながら、野点でお抹茶をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/c3891aa4dd56d4bec8725c4b8b1b8fb8.jpg)
2日早く雛祭りを楽しんだひとときでした。
委託保管している雛飾りを展示している事を新聞で知り、見に出かけました。
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昭和15年 昭和33年
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明治27年(1894) 大正12年(1923)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0b/69006a7a9cb42a04d2a05ff4e146e848.jpg)
昭和初期~28年(1953) 昭和28年(1951)
雛祭りの起源は三月の上巳(じょうし、じょうみ)の節句とされています。
身の穢れをヒトガタに記し、水に流す祓えの行事に貴族の子女の間で、平安時代から行われていた
「ひいな遊び」が習合して三月三日に人形を飾り、供物を捧げ、女児の健やかな成長を願う行事と
なっていったと、されています。
江戸時代の中期には、現在の雛人形の原型となる豪華な衣装を着た雛が誕生し、
後期には人形と共に飾る雛道具も様々な種類が作られるようになった。
幕末期には、雛壇に、男雛、女雛、お供の人形と様々な雛道具を飾り付ける七段の飾りが
ほぼ完成した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/55/7f25dcb3614b2f1479908cb8b8ac252b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/45/76f453b512bb478a09e8799578c34528.jpg)
つるし雛飾り 雛祭りのさい、雛人形や市松人形など人形類だけを飾るのではなく、縁起のいいものをかたどり
縮緬や紙で作り、糸で吊して飾る風習が、日本各地でみられます。
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享保雛
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芥川龍之介の妻、文が大事にしていたひな人形が展示されていたが、ガラスケースの中で、
何枚か写してみたが、うまく撮れてなくて、残念でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7f/1fa545f20b6123681a233bd4d3d62b2e.jpg)
「すみだ郷土文化資料館」 墨田区向島二丁目3番5号
雛人形の展示は3月29日まで
開館
午前9時ー午後5時 (03-5619-7034)
先週日曜日にこのあたりを歩いたとき、言問団子のお店には立ち寄らなかったので
今日はそこでひと休みすることにしました。
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江戸末期から続く団子の老舗 言問団子1人前 ¥600 上品な3色のこしあんの中はお餅
言問団子でひと休みのあとは、お店から直ぐ目の前の、隅田川テラスに出て言問橋の下を通り、
吾妻橋に向かいました。
このあたりは隅田公園、3月下旬から、桜の季節にはお花見客で大変賑わう場所です。
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土手に鮮やかな赤い花を見つけ近寄ってみたら”ぼけ”のよう。
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赤い橋は吾妻橋、通過する遊覧船 手前の柵の青いポールの上にいるのはカモメ
吾妻橋のこちら側は墨田区、向こう側は台東区浅草です。
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吾妻橋の手前でみたおなじみのモニュメント 対岸から見た景色
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吾妻橋を渡る前に見えた景色、よく見たら江戸流し雛と書いてあったので見に行くことにしたのです
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雛祭りの行事でした、流し雛に、願い事など書いて流します、本当はもうこの行事は終わっていたのですが
紙の流し雛を持っていた人一人いて、ちょうど見ることが出来たのです。
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ピンクの長い滑り台のようなものを滑り降りて、おひな様は隅田川に流れて行きました。
テラスから近い地下のスペースで、生け花展を見て、尺八やお琴の演奏を聴きながら、野点でお抹茶をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/db/fdf54f45a02b74d6e82c8cf3ade550f2.jpg)
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2日早く雛祭りを楽しんだひとときでした。