農・エコニュース464…。Googleマップ・宇宙の旅、コロナショック。

今夜もTwitterでRTしたエコ…宇宙ニュースを。
元記事は、JAXAきぼうフライトディレクタの公式アカウントから。
（日付は配信日）
詳細はサイトでチェックして下さいね。




（3月6日）
茨城県の話題。
筑波宇宙センターのJAXAきぼうフライトディレクタの公式アカウントが、
「休校などで外に出ることができない場合は、
いっそのこと宇宙へ飛び出してみませんか？」とツイートしましたね。

実は、Googleマップには地上だけでなく、
高度約400kmを飛行している国際宇宙ステーションも、
登録されているそうです。
（そのツイートにはリンク先が示してあります☆）




さて。
新型コロナウイルス感染者が国内で1000人を超えた、
というニュースが先日ありました。
国内各地で人が集まるイベントが多く中止され、学校も休校措置。
私も参加予定だった岡山での学会の会場開催が中止され、
各方面に様々な影響が出ています。
トイレットペーパー不足等の状況（理由は抜きにして）は、
オイルショックならぬコロナショックというところでしょうか。

ひと足お先に長い春休みになった感のある子供たちも、
外に出るに出れず、かといって家の中も…。
時間の使い方で戸惑っている学生さんもたくさんいるでしょう。
ただ、今の時代はスマホやタブレット等があれば、
時間つぶしもあまり苦にならないですよね。
宇宙ステーションを垣間見る、いい機会かもしれません。




ちなみに、「きぼう」は国際宇宙ステーション（ISS）の日本実験棟。
以前、奈良県大和高田市で開催の星出彰彦氏の講演を聴きに行きましたが、
（2015年6月21日のブログをご参照下さい☆）
宇宙飛行士・星出氏は日本人で初めてISSのロボットアームを操作し、
「きぼう」のISSへの取付けを行ったりした人物でもあります。
そんな素晴らしいご実績の方の生の講演会に参加できたのは、
コロナショックの今のご時世、改めて貴重な体験だと思いますね。

『由流里舎』は半ば、私の趣味の一部でもありますので、
大好きな宇宙の話題がひょっこり出てきますが、
どうぞ皆さまの温かな心でお付き合い下さいませ。笑