由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース269…。山形・食用ほおずき、講演情報云々。

2015-11-23 22:29:37 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(11月22日)
山形県の話題。
県立上山明新館高校の生徒と地元農家が、
食用ホオズキを使ったまちおこしに取り組んでいるそうです。
10月には同校の活動が「日本学校農業クラブ連盟全国大会」の最優秀賞を、
受賞したとのこと。

食用ホオズキは実が大人の親指の先くらいに成長し、
オレンジ色に色づいた頃が食べごろで、
酸味とほのかな甘みを持つフルーツだそうです。





さて。
先週の金曜日、病院の都合で1ヶ月延期になっていた「糖尿病教室」が開催され、
私は無事に講演を終えることができました。
スライド枚数36枚で、講演時間はおよそ45分でした。
勤務先の病院が主催で、一般患者さんを対象にした講演でしたが、
多くの病院職員にも見に来て頂けましたね。

歯周病と糖尿病の密接な関係性を中心に、
お口の健康が全身の健康に大きく貢献することや、歯磨きの際の注意点などを、
写真を豊富に盛り込んだスライドでお話しました。





今年は横浜、軽井沢、名古屋で学会発表しましたので、
4回目の講演ということになります。
元々、人前で話すのは苦手な方ですが、さすがに今年は慣れましたね。

来年もいくつか学会発表を予定していますので、
あの発表前の独特な緊張感を、存分に楽しみたいと思います。


コメント
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