「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

1番の

2023年04月19日 | 日記
気掛かりは留守の間に
神様が水遣りをキッチリ
して下さるかどうかである
「今日はコレ、2日後はコレ
3日後はコレ、4日後はコレ
なんて遣られんばい❗
めんどくせぇ❗それと遣り
やすいようにしとってよ。」
なんて言いくさ、、いや、
ありがたいお告げを頂いた。
それもそうだろぅ
一家で1番忙しい立場の方に
毎日小屋に通って乾き具合を
調べて細やかな水遣り作業を
頼むなんて
厚かましいにも程がある
できるだけ
簡便な方法を見つけたい
春蘭と乾きの早い鉢を3日毎
寒蘭と九華など大鉢は6日毎
つまり3日毎に小屋に入り
水遣りをして頂くというもの
あとは遣りやすいように
配置を変えなくちゃ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
小屋を腐らせないように
新しい蘭を取り入れて
運気を上げなきゃならない

で入ってきた韓国春蘭 李朝
新木の斑色が凄く黄金色だ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
少し前に撮っていた画像

一休と渡世丸
渡世丸にしても玉串にしても
自分の採取個体ではないから
命名するという気持ちはない
ただ、識別するための仮の名
だとご承知おき下さい。

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