「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月27日 | 日記

現在、非常に悩んでおります、、。

仕事場もいつまで続くか分からないし、、

新しい作場の製作をお願いしていたのに

「期日に間に合いそうもない・・。」

との理由で宙ぶらりんの状態、、。

果てサテ、、どうしたものか、、。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月19日 | 対馬蘭雑記

Jpg_261 以前にも申しましたが、

細葉蓮弁の生水ゴケ植えの速報ですー。

本当は丸一年このままで放っておき、

植え替えるのが正当なのでしょうが、

何分にも置き場が悪く

水ゴケも傷んできたので

我慢しきれなく植え替えることにした。

Jpg_260 開けてみると、

古根の辛うじて生きていた切れ端から

新根が一本、、。

新芽が出掛かっていて枯れたのが一本、、。

元気に育っている新芽から新根が二本、、、。

まあまあの根が出ていた。

葉は薄っぺらの貧弱そのもの。

これは仕方ないとして、

徐々に作上がりさせたいな~。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月14日 | 日記

Jpg_258 縁あって同じタイプの鉢に巡り合えた。

大きさも同じ、、土も同じ。

新渡と新々渡。

どちらも中国鉢なのだけど、

右側を購入した時、「古い鉢に似た物を・・。」

とオーダーしたとの事なので

おそらく左側の鉢がそうなのだろう・・。

同じ年代の祖父は早くに他界したが、

「色んな事を教えてくれた祖父の分身。」だと思い

時々手脂を滲み込ませ大切にしている。

左側の方は肌がシットリしているが

右側は土が荒く垢がポロポロと出てくるので

どうしても左側の方に手が多く伸びる。

鉢を愛でる時は入浴前がいいな~。

しかし、簡単には時代が乗らないものである。

愛でる時は不思議と気持ちが落ち着く、、んだけど、

手の指紋が無くなってくるな~。

コメント (2)
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拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月12日 | 対馬蘭雑記

Jpg_251 春頃、

中型の覆輪縞っぽくて

葉が細くて捩れたりナヨナヨとしたジジババが気になった。

安くしてもらい家で鉢を開けたらヒゲ根数本のみ、、。

「唯の、枯れる前の虫の息だったか・・。」

捨てる訳にもいかず、赤ボラ5号単用で植え込み、

水を多めの管理で幾月か経過。

なんとか新芽も上がり、根も下りてくれた。

赤ボラ様サマだな、、。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年09月11日 | 対馬の釣り

先日、お世話になっている船長から

鱸釣りのお誘いを受けたのだが、

「脛に傷持つ男」の身、、

まだ足に力が入らず、加えてご迷惑をお掛けしても

申し訳ないので、敢え無く断念した、、。

「鱸ースズキ」とは、、

スズキ目スズキ亜目スズキ科スズキ類に属し、

日本近海に生息するフィッシュイーターで、

強烈で豪快な引きを見せるルアーアングラーには

堪らない対象魚です。

日本のスズキには今のところ、普通に見られるスズキ(丸)と、

ヒラスズキ、

韓国・中国から輸入されたタイリクスズキ(ホシスズキ)、

日本在来種のスズキとタイリクスズキの自然交雑種の

スズキと、四種類が確認されています。

対馬ではヒラスズキが生息しており、

いかにも荒磯に揉まれた様な体高高く精悍な顔つきで

アングラーの心を離しません。

Jpg_248 数年前にもTheフィッシングの村越さんが

釣行された事は記憶に新しいです。

「あ~、、一度釣ってみてー!!」

コメント (1)
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