もうすぐ三月

同じタイトルで昨年の今日
投稿していた。

(内院産の青花。)
セッコクなんかは、
暖かい自生地の品種から
開花していくらしいので、
対馬匂い春蘭も同じ事が
言えるかもしれない。
それから考えると
１号開花は
暖かい産地かもしれない。
となると、やはり木槲かな？

右に見えますのが・・

苞衣に引っ掛かって上手く咲けない。
内院産の対馬匂い春蘭。

中国蘭さいた

雨が続いている対馬です。
春蘭開花に向けて天からのお恵みです。
いつの間にか中国蘭の素心が開花してました。
花は素心が最上という意見も頷けます。
まぁ、他の普通花や
変わり咲きなどが有っての素心だし、
素心有っての他の花だけどね。

遠き蘭人に捧ぐ

蘭舎に入ると暖かさに加え
対馬匂い春蘭の匂いで噎せるよう、、。
これから毎日、窓を１つ開け閉めせねばなるまい。
あと１ヶ月もすると春蘭展で忙しくなるな～。
つうか、、
今年は色花が咲く見込みがないから
たいして忙しくないのだけど、f(^^;。
来年に向けて忙しいと言っておこう。
対馬産の春蘭 葉変わり。
露受けを交える杓子葉のような小型の蘭。

今季1号開花

少し寒が緩んだ対馬です。
中国春蘭の花芽が動いてますが、
やはり対馬匂い春蘭が早かったですね。
対馬匂い春蘭の開花時期が少し早いのと、
花の香りの成分と強さが違うので
中国春蘭の一花説は違うと思います。
ドアを開けて入ってくる風に乗って
芳しい香りが楽しめます。