「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

第32回

2023年11月19日 | 対馬への道
対馬愛蘭会寒蘭展示会を
対馬市交流センター3階で
開催中です。
5年ぶりの展示会なので
趣向を凝らしてご観覧を
お待ちしております。



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秋の

2023年09月14日 | 対馬産の蘭
蘭花は蕾を見つけたと思ったら
あっという間に咲いてしまう
気を抜くと撮影時期を逃しちゃう
天草小蘭と対馬小蘭が咲いたが

終わってしまった。
上画像は対馬小蘭。

金古場素心の蕾を見つけ、
今日みたら早くも咲いてた
香りが漂ったら神様が喜んでた。
さて、
なぜこれが対馬に自生してたか
不思議だが、かと言って貴重なのに
貴重感を漂わせないのも不思議だ。
素心蘭には系統があり俗に言う
鉄骨素心、大屯素心、なんかだが
舌の感じが違うような・・・

金古場素心はどの系統だろう。

翌日画像。
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9月、

2023年09月03日 | 対馬産の蘭
なんだか浦島太郎の心地である、
地に足が着いてない感覚である、
何もしない訳にはいかないから
秋口の害虫防除を済ませよう。
一通り寒蘭の花芽をチラ見し、
今年芽の出来具合を流し見す。

やっぱり春蘭が気になり株の様子
出来具合を念入りにチェック。
蒸れや強光に弱い品種という物が
あるのだろう、
葉に黒点が出たり芽止まりに
葉色が弱々しい株がチラホラ。
採取された生育環境の違いか
自生してた土壌差異によるのか
品種特有の弱点なのか
白麗、大青海系、黄花系が顕著、
寒蘭の方が強健かと感じてしまう。

春先に撮影した品種の新芽側が
鉢縁まできたので植え替えてた。
それがどうしたことかバックから
葉が振るいだし2本木になり
とうとう新芽も出なかった。
鉢の場所移動の為に手に取り
状態を見てみると丸いトンガリが
突き出てた。
ふ〜ん、秋芽か、、、と思ったが
よく見ると花芽かもしれない❗
小さすぎてなんとも言えないが
花芽なら20年掛かった初着蕾❗❗

どんな花やろ〜❤
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神様より

2023年05月09日 | 日記
干して茹でたコウコイモで
かんころ餅を作る作業を
依頼された、使える体を
リハビリ出来るメリットはあるな〜

一生懸命に潰してたら
「イモを潰し過ぎんとよ❗」と、
「早く言ってくれ・・」と呟く。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
先日のフィルターであるが、
フィルターの目が大きいのでは❔
と気になって仕方ない、、

神様に
Q「足のストッキングは持たん❔」
A「何にすっとね❔」
Q「水道フィルターに着けるちゃ」
Q「無いよ排水口ネットを使わんね」
解決の早い御方である。
早速バラしたら、そうでもないかな
とも思ったが、一応、取り付けた。

まぁ、少し安心した。
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水遣り設備

2023年05月08日 | 日記
なんとか完備となった、
本当は桶に水を溜めて
液肥とか活力剤などを希釈し
如雨露で水遣りをするのが慣例、
しかし、
神様に頼む為に飽きさせず、
しかも簡単で短時間に
済ませられるようにホースを延長し
散水シャワーノズルを取り付けた。

ただし、
小屋までのホースが4年位になり
ホース内に海苔などの付着物が
着き始めている。
このままだとシャワーノズルの
蓮口に海苔などが詰まる可能性あり
水遣りの時、シャワー状態が
安定せず鉢表土が流れたり
葉が水圧で折れる可能性がある。
なので
古いホース出口にフィルターを
取り付けた。

花瓶の修理も済ませてる

あとは

神様にヤル気を出してもらえるか
が問題である。
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