「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いて養蘭を楽しんどる。山や花を見て
季節を知り、海を眺めて鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ。

拝啓、お元気でしょうか。

2007年02月26日 | 東京・・。

Jpg_813_1 なんとか帰り着きました・・。

東京の広さ、人の多さ、

参りました~。

やっぱり蘭は一対一で、ゆ~~っくり対話しながら

鑑賞するのが一番だな・・・と改めて思いました、、。

だって写真を撮るのが精一杯で何を見たのか分かりませんもん。

Jpg_689 記憶に残っているのって、なんだろう・・。

大富荷の舌、

宋梅の作による違い、

萬字2種の違い、

老文団素の素晴らしさを確認、

ピアナン数種の儚さ、蓮弁の陰筋の美しさ

朶朶香黄花から感じる暖かさ、

豆弁の他を寄せ付けない雰囲気、

九華の地味でありながら醸し出す圧倒的な存在感でしょうか。

何よりも今回の江戸紀行で大収穫できたのは

奥地蘭と一花でしょう。

奥地蘭は、良い物は高い。

というのが率直な意見ですが、

それでもどうかして納棚したくなるこの衝動は何なのでしょう・・。

心ときめくような、

心臓が止まりそうな、

頭が張り裂けそうな、

体は休みたい筈なのに

脳は僅かな情報も逃すまいとハチキレそうに熱い、

そして一日じゅう花の良さを追求し

脳裏に焼き付ける作業の繰り返し・・。

一花という物も

写真では分からない特徴と味わいが有るように思う。

実際に見ないと分からない。

これも聞いた事だが、

本来一花は系統で買わなければならない物なのだそうだ。

高名な方からとか信用のおける方から必ず分けて頂く。

分けるときも必ず種木を手元に残すようにするのだそうだ。

もし全て渡してしまうと

次回手に入れるときには二度と手に入らないかもしれないから・・。

ただ、この3日間で逃した大魚が二匹(本当は4匹だけど、、。)

これで本姓本物は一生見ることは出来ない、ような気がする、、。

聞いた所によると東京と言う土地柄は、

何でも受け入れるそうだ。

良いと感じたものは何でも受け入れ、

熟成させながら特徴を引き出し篩に掛けられるのだろうか・・。

私は去年以降の中国蘭・奥地蘭を分かりませんし、

それを取り巻く人の動きや想い、

流行の波というものも分かりません。

しかし今回多くの人に会い

沢山の話を聞き熱き情熱と弛まぬ努力の積み重ねを感じ、

何よりも「蘭を楽しむ。」という作業を

生身の肌で味わう事ができて本当によかった。

大阪紀行に次ぐ収穫でした。

東京ドームでお世話になった商人の方々、

宋梅を楽しむ会の皆様、

すずき園芸の白石さん(女性ながら株と品種を見分ける鋭さ、

株分けと根巻きの手際の良さに驚き・・。

そしてお茶の美味しい事・・。)

そこで色々お話を聞かせて下さったHi氏Sa氏Go氏他大勢の方々、

電話しておきながら伺えなかった商人さん

(ゴメンナサイ・・行きたかったんだけど、、。)、

道順や経路を事細かに教えて下さった

ドーム入り口のホットドック屋のお兄さん?、

各駅ホームの職員さん、

群馬から上京して働いている青年や

Jpg_8454 サラリーマンの方々や主婦?の方々、

格安のプランを見積もって下さった対馬JTBさん、

ドームチケットを送って下さったS様、

皆様、本当にありがとうございましたー。

玄関で笑顔で出迎えてくれた兜にもありがとう。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年02月19日 | 中国蘭

以前、雪蘭白花と雪蘭白雲という品種を入手していましたが、

Jpg_653 やっと開花までこぎつけました。

香りを感じる条件には天候とか

鉢内の乾湿とか色々有るでしょうし、

Jpg_687 個人差もあるでしょうから

断言的には言えませんが、

私的意見としましては、

糸蘭と比べると弱く柔らかく甘く感じました。

葉姿や花の雰囲気は

「糸蘭」と言われれば信じてしまいそうなほど似ているのですが、

種類の判別法として

「香り」が一つの鍵を握っていると言っても過言ではないようです。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年02月17日 | 日記

Jpg_591nioi07 やっと新しいカメラが届きました。

これがまた選ぶのに一苦労で、

選択肢として、

注文して一週間程度で到着する事。

画素数が600万画素以上である事。

シャッタースピードが変えられる事。

絞り数値が変えられる事。

微妙なピント合わせが手動で出来る事。

手振れ補正が付いている事。

至近距離での撮影が出来る事。

光学ズーム域の広い事。

コンパクトデジカメである事。

レンズ部を正面から見たとき丸く大きい事。

操作し易い事。

末長く使い込めるような飽きのこないデザインである事。

との観点からキャノンパワーショットS3ISに決定!

たった一つの不満はバッテリーが単3形乾電池ということ。

まぁこれも不意なバッテリー切れの時はコンビニで手に入るし、

Jpg_fukukabu07 長所と思えば長所だな・・。

乾電池はリサイクルへ・・。

不法投棄は止めましょう。

ビックカメラさんありがとう。

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年02月13日 | 対馬からの蘭雑記

Jpg_736tenkou ここ数年前から、理由は判りませんが、

体質が変わったからだと思うのですが、

花粉症(だと自分では診察します・・?)

に罹り、眼の周りは火照り涙が溢れ、

鼻水グズグズ、、喉はイガイガして咳が出ます。

悪寒も少々感じられ、体がだるく重いです。

インフルもジワジワと流行の兆しが見受けられるので

気を付けなければ・・。

♪東京へは~~もう何度も行きましたね~~

               君の住む~~美し都~~♪

修学旅行を入れて三度目ですが、

何故かこの歌が何時も頭の中を流れています。

まず、この花粉症をどうにかせねば・・。

(画像は去年の天興梅)

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拝啓、お元気でしょうか。

2007年02月12日 | 対馬からの蘭雑記

現在、糸蘭漠愁と朶朶香が咲き、

匂い春蘭が苞衣に包まれながら

花弁が捩れながら、咲いているようには見えないかも知れませんが

一応、「咲いた」と言える状態になりました。

夫々、香りがありますので嗅ぎ比べてみると、

朶朶香は、甘く、柔らかく、仄かに漂う上品な香りです。

糸蘭は想像していたよりも強烈で、

延髄に響き渡るような都会的な香りでした。

バラの香りを熟成させ薄めた感じ・・でしょうか、、。

嗅ぎ比べて思ったのですが、匂い春蘭と似てますね。

糸蘭の方が濃度としては濃いですが、、似てます。

ジジババ兜も側弁一枚が開きました。

こちらも若干の香りを発しているのですが、

どちらかと言うと、雑な香りと言うか、、

田舎っぽいと言うか、、

水仙と金木犀を混ぜて薄めに薄めたものを熟成させ、

さらに薄めたような、、。

上手ぐ表現できなぐて申し訳ねぇっす、、。

すて、、画像でお見せ出来なぐて申し訳ねぇっす、、。

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