「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

人には

2017年06月03日 | 対馬産の蘭
向き、不向きがあって
得意、不得意がある。
どんなに立派な人にも大きな欠点が有るし
どんなに駄目な人間でも特別な能力が有る。
上司という者は其処のところを理解し
上手に褒めて伸ばす工夫が出来る。
1番厄介なのは
自分みたいに良いところと悪いところが普通な者。
褒めようが無ければ注意仕様も無い。
あ~、毎日が自己嫌悪との戦いである。
蘭はと言えば、
お気に入りの寒蘭の新芽が1年出ない。
今日現在も、
お裾捲りをしたが新芽の形跡が無い。
そういう時はショック芸を!という事で
春蘭棚に置いて何らかの誘いをかけてみる。
誘いに乗らなかったら次の段階に進む。

そろそろ梅雨の季節だな~。
コメント
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