それにしても快晴です!
神やご先祖に感謝感謝。雲がほとんどないもんね。たしか11時ごろ。
コース時間的にどうかなと思ったけど、天気が明日はわからないので、今日の内にヘルンリヒュッテまで行こう!いったん、ツエルマットまで鉄道で戻って、それからホテルへ戻り。身支度を再度整えて(ちょうど中間点にあるホテルはピットイン感覚で便利!
こんどはケーブルカーの駅へ。サクサク歩く。すぐに見つかって、ピークパスをかざすとすぐに入れる。周囲はスノボ、スキーヤーが多いね。
Furiで別のケーブルに乗り換え。ヘルンリ手前の駅で下車。マッターホルンがぐんぐん近づいて来ます。
駅で降りて、歩き出し。コースタイムは片道2時間。道がいいので、時々小走り。
親子連れも多いので、小中学生でも行ける道ですね。
トレランの熱がそのまま残ってる。自分の格好もそのままだし。平坦なところは走りやすいね。さすがに傾斜が急で岩場になると、落石とか心配なので、歩く、
標高が高いのがわかるな。すぐ息が切れるし。
ヘルンリ小屋は近くまでずっと見えている。最後にぐっと上ってかなり大きくなったマッターホルンを見て小屋へ到着。想像より人が多いです。テラスも充実してました。「NO-PICNIC」と看板があったので、「持ち込み禁止」って事だろうな。
まずはお土産物色、スタンプを押して、バッジを購入。素朴で「Herunri-Hutte」と書いてある。品数は少ないし、
店員さんも愛想ないね。山小屋だからこんなもんですね。ちょうど12:30くらいなので、テーブルのメニューを見て、ソーセージスープを注文。持っていたパンとチーズで今日の昼飯は豪華版。
お昼になると頂上アタックを終えた人達が複数パーティ戻ってきてました。
トイレも借りて、記念撮影して、それからもう少し小屋の上部まで行ってみた。
5分ほど上って、雪渓とマリア像があるところまで行って、そこでザイルの道になったので、停止。ここまで。
明日も天気よさそうなので、頂上アタック者は多そうでした。
14時くらいまで居て、ケーブルの最終が16時半ということなので
間に合うように下山。名残惜しいので、後ろを見ながら見ながら、駅まで。
最後の頃、雲が少しでてきました。近くで見るマッターホルンは大迫力。満足です。ずっと行きたかった場所に最高の天気で行けました。感謝。
ゴルナーグラード展望台、ヘルンリヒュッテ
朝は7時半に朝食。いつもながら充実のチーズ、パン。それからハム、ベーコン。
コーヒーも沢山サービスしてくれる、スイスのホテルは高いかと思ったけど、
日本のビジネスホテルくらいの値段で眺望のいい朝食が付いているので
結果的に割安なんでしょうね。
ここの朝食場所からもマッターホルンビュー。いい場所は先に押さえられてたので、
ちょっと奥まって見えない場所で。
明日は少し早起きするか。
昼飯用のパン数切れとエメンタールチーズをザックに入れて、
昨日のピークパスを持って、さあ、まずは定番観光場所のゴルナーグラード展望台へ。
8時半くらいの電車。日本人だらけ。10時くらいはヨーロッパ系の方が多かったです。
それにしてもどっから見てもマッターホルンは絵になります。
ゴルナーグラードへ到着。観光地らしく、降りた日本人を日本語の撮影アシスタントとセントバーナード犬が迎えます。そのまま、集団と犬が記念撮影。
ちょっとうらやましかったので、上の方の別の人間+犬2匹と撮影してしまった。
なんか商業ベースに乗ったみたいだけど、つい乗ってしまいますね。
結構豪華なレストランとお土産屋さん。だいたいながめ終わったら、逆
さマッターホルンを見に歩きはじめてリッフェルゼーまで。
見事に逆さになってる。午前中は順光になるといううわさどおり。
下の湖の方が風が少なくて、見やすいというのも納得。
デジカメのメニュー画面が同じマッターホルンの写真でほとんど同じ絵柄で
混同しそう。長くなるので、午後の続きは別のページで